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メガネ屋が観たMI5・ローグネイション

2015年09月14日

メガネのセンリ

いつもメガネのセンリ・ブログをご覧いただきありがとうございます。

大人気スパイ物映画
“ミッションインポッシブル・ローグネイション”
がヒットしています。
私も先日、見てきました。




今回の見どころはスタントマンやCG を使わず、自身によるスタントにこだわるトムクルーズが、上空1500メートルを時速400キロで飛行する軍用機につかまるシーンです。



前作では、828メートルという世界一の高さを誇るドバイの超高層ビル「ブルジュ・ハリファ」の壁をよじ登るという無茶なアクションに挑戦したが、今回はそれをはるかにしのぐ危険度。
さすがのトムクルーズも「不安で眠れなかった」と語るなど、1歩間違えば主演俳優の死につながりかねないシーンに挑む現場の緊張感を余すところなく伝えています。



撮影では命綱で体を支えただけで、下半身は宙ぶらりんの状態。
ただでさえ無謀だが、計8回もスタントに挑戦。「(扉にぶら下がっている最中)風が全身を打ちつけた。本当に怖かったよ」という言葉が、まさに命がけの撮影だったことを物語っています。




ここでメガネ関係のブログなもんで、それにまつわる撮影秘話ですが
俳優がゴーグルをしていないのも問題で、時速450キロ以上出ている状態で目を開こうとするとどうなるか分かりますか?
(車で100キロで走っていても目を開けられません)

飛行機につかまっている部分というのはエンジンの真後ろなので、エンジンからの排気ガスをもろに吸うことになるのです。とくに使用したのが軍用機でエンジンもいっぱい(デカいのが左右4発)。バードストライク(鳥との衝突)も命に係わる問題になります。


今回登場の飛行機、いかにも悪役風の機体です。
でも実際にEUで実戦配備されているのですよ。



それを解決するために、目全体をカバーする分厚い特殊コンタクトレンズを着用したのです。コンタクトレンズを付ければ、撮影中の爆風でも目を開けるし、ほこりが目に入ることも防げます。



いくら屈強な肉体を鍛えても“目”だけは鍛えようがありません。
まだ映画上映中ですのでこんな一面を意識して観るのも面白いですよ。






《なかお》

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