天保山~海遊館編
2015年07月20日
前回、築港赤レンガ倉庫へクラシックカー展示販売『ジーライオンミュージアム』に行ったことを書きましたが、大阪港駅を挟んで上手側には天保山マーケットプレイスと海遊館があるので、そちらにも足を運んでみました。
到着はお昼を過ぎておりましたので、天保山で昼食を摂ります。
マーケットプレイスに入った直後、違和感が半端無かったです。
何の違和感かと申しますと、モール内は盛況にもかかわらず日本人が見当たらない!フードコートには中国人または韓国人の旅行者しか居ません。
何千人と豪華客船で乗り付けて爆買いしていく中国人たちが、まさに目の前に・・・。
フードコートの外の隅のほうで日本人の親子が食事していたのが何とも言えない違和感が残りました。
ま、そんなことより昼食です。
天保山マーケットプレイスには『なにわ食いしんぼ横丁』という昭和40年前後の大阪下町を再現した『食い倒れの街大阪』に相応しいナニワグルメを堪能出来るフードテーマパークがあります。
二十数店舗が並ぶ懐かしいお店からチョイスしたのは『自由軒』。
明治43年創業の混ぜ込みカレーが有名なお店です。
勿論、頼んだのは名物カレーです^^
ルーとご飯を混ぜ込んで生卵を落とし込んだこのカレーは、混ぜるのが億劫で少しでも早く食べたいイラチな大阪人気質に非常にマッチしております(笑)
少し階上を見て回ると、海遊館出張水族館なるものがありました。
ウミウシ展と題された、多数の珍しい色をしたウミウシが水槽に展示されておりました。
かなりの数のウミウシがここに展示されていたようです。綺麗ですね。
それでは、本番の海遊館へ行ってみましょう。
海遊館の展示ルートは最上階から下りながら見学するようになっております。本館中心にある太平洋円形大水槽を囲むように様々な海や湾に生息する魚や生物が見られるようになっています。
入場口すぐの特別展示のアクアゲート内には、サメが頭上で泳いでいます。
長いエスカレーターで一旦8階まで進み、そこから下っていきます。
床には出口までの距離が所々に記されていてわかりやすいですね。
まずは8階の日本の森からスタートです。
熱帯雨林水槽
ラッコが飼育員から直接餌を渡されています。
珍しいさかn・・・いえ、お掃除ご苦労さまです!
太平洋水槽では7月7日にオスのジンベイザメの海くんが新しく仲間になったそうです。
現在メスの遊ちゃんと太平洋水槽を泳いでいます。
マンボウがじーっとこっちを見ている・・・観察者を観察?
水生生物の生態系を脅かしている外来生物を知る特別展。
美味しそうなカニの群れ・・・そしていい面構え^^
太平洋水槽に使われているアクリルガラスのこの厚み・・・厚いですが透明度が高い。
北極圏の生物たち。
ここは一際温度が低く、涼しいというより寒いです><
クラゲ水槽。十海月十色のクラゲたちがゆったりと泳ぐ様は幻想的で癒しの空間でした。
最後はペンギンコーナーと、直に魚と触れ合おうのコーナー。
ペンギンはちょうど餌やりの時間でした。
はよくれや!と催促するの図。
エイやサメなどの背中に触れることが出来ます。
自分は臆病なので触れませんでした><
ショップでは可愛いペンギンやジンベイザメ、ラッコなどのぬいぐるみがいっぱい!
買いませんけどね。
館内は涼しくて色々な魚や水生生物を見られて数時間堪能出来ました。が、しかし、ここでも前述の違和感通り日本人が見当たりませんでした。
平日でガラガラやからゆっくり廻れるやろ・・・と思っていたのが甘かった。
中国人団体客が津波のように定期的に押し寄せてきます・・・
デカイ声でしゃべりまくり、禁止されている自撮り棒使いまくり、なんか食いながら歩きまわりの彼らには正直、うんざりでした。
こんな状態が続くのなら次は行きづらい・・・かな。
《タカダ》
到着はお昼を過ぎておりましたので、天保山で昼食を摂ります。
マーケットプレイスに入った直後、違和感が半端無かったです。
何の違和感かと申しますと、モール内は盛況にもかかわらず日本人が見当たらない!フードコートには中国人または韓国人の旅行者しか居ません。
何千人と豪華客船で乗り付けて爆買いしていく中国人たちが、まさに目の前に・・・。
フードコートの外の隅のほうで日本人の親子が食事していたのが何とも言えない違和感が残りました。
ま、そんなことより昼食です。
天保山マーケットプレイスには『なにわ食いしんぼ横丁』という昭和40年前後の大阪下町を再現した『食い倒れの街大阪』に相応しいナニワグルメを堪能出来るフードテーマパークがあります。
二十数店舗が並ぶ懐かしいお店からチョイスしたのは『自由軒』。
明治43年創業の混ぜ込みカレーが有名なお店です。
勿論、頼んだのは名物カレーです^^
ルーとご飯を混ぜ込んで生卵を落とし込んだこのカレーは、混ぜるのが億劫で少しでも早く食べたいイラチな大阪人気質に非常にマッチしております(笑)
少し階上を見て回ると、海遊館出張水族館なるものがありました。
ウミウシ展と題された、多数の珍しい色をしたウミウシが水槽に展示されておりました。
かなりの数のウミウシがここに展示されていたようです。綺麗ですね。
それでは、本番の海遊館へ行ってみましょう。
海遊館の展示ルートは最上階から下りながら見学するようになっております。本館中心にある太平洋円形大水槽を囲むように様々な海や湾に生息する魚や生物が見られるようになっています。
入場口すぐの特別展示のアクアゲート内には、サメが頭上で泳いでいます。
長いエスカレーターで一旦8階まで進み、そこから下っていきます。
床には出口までの距離が所々に記されていてわかりやすいですね。
まずは8階の日本の森からスタートです。
熱帯雨林水槽
ラッコが飼育員から直接餌を渡されています。
珍しいさかn・・・いえ、お掃除ご苦労さまです!
太平洋水槽では7月7日にオスのジンベイザメの海くんが新しく仲間になったそうです。
現在メスの遊ちゃんと太平洋水槽を泳いでいます。
マンボウがじーっとこっちを見ている・・・観察者を観察?
水生生物の生態系を脅かしている外来生物を知る特別展。
美味しそうなカニの群れ・・・そしていい面構え^^
太平洋水槽に使われているアクリルガラスのこの厚み・・・厚いですが透明度が高い。
北極圏の生物たち。
ここは一際温度が低く、涼しいというより寒いです><
クラゲ水槽。十海月十色のクラゲたちがゆったりと泳ぐ様は幻想的で癒しの空間でした。
最後はペンギンコーナーと、直に魚と触れ合おうのコーナー。
ペンギンはちょうど餌やりの時間でした。
はよくれや!と催促するの図。
エイやサメなどの背中に触れることが出来ます。
自分は臆病なので触れませんでした><
ショップでは可愛いペンギンやジンベイザメ、ラッコなどのぬいぐるみがいっぱい!
買いませんけどね。
館内は涼しくて色々な魚や水生生物を見られて数時間堪能出来ました。が、しかし、ここでも前述の違和感通り日本人が見当たりませんでした。
平日でガラガラやからゆっくり廻れるやろ・・・と思っていたのが甘かった。
中国人団体客が津波のように定期的に押し寄せてきます・・・
デカイ声でしゃべりまくり、禁止されている自撮り棒使いまくり、なんか食いながら歩きまわりの彼らには正直、うんざりでした。
こんな状態が続くのなら次は行きづらい・・・かな。
《タカダ》
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