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ナナナ―ナナナウ♪

2015年06月20日

千里中央店

こんにちは。


今日は入荷したてホヤホヤのフレームをご紹介したいと思います。

デンマーク製の『LINDBERG リンドバーグ』のnowシリーズ。

ネジを一切使用せず、軽くて掛けてることを忘れてしまう程の装用感…これは『LINDBERG リンドバーグ』全シリーズに共通の特徴ですが、nowシリーズは超軽量の強化プラスチックで、薄さ2ミリ、重さ僅か2.3gのフロントを実現。

メタルフレームだと寂しい印象…
セルフレームだと目立ち過ぎる…
そんな方にオススメですよ!!

前置きはこれくらいにして、参りましょうか。


当店初お目見えの情熱の赤。


LINDBERG 6509 52 C12/10 44,000yen +tax


対照的にクールなグレー。


LINDBERG 6512 52 C07/U9 49,000yen +tax


見た目も、掛け心地も、夏に向けて最適な選択かと思いますよ。

…とはいえ、もちろんオールシーズンOKでございます( ̄+ー ̄)


ナナナーナナナウ♪(勇次より)



《ウエノ》

ルーヴル美術館展in京都市美術館 前編

2015年06月19日

南千里店

17日(水)に、京都市美術館で16日から開催された『ルーヴル美術館展~日常を描く―風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄』へ行ってまいりました。



本展の目玉作品は、やはり何といってもルーヴル美術館所蔵の2点のフェルメール作品の中の1点である初来日の《天文学者》でしょう。
《天文学者》はなかなかルーヴルが外に持ち出したがらない作品だったのですが、ようやくお目見えです。
ルーヴルの所蔵するもう1点は《レースを編む女》で、この作品は2009年に来日を果たしております。

そういえば当時、同じく京都市美術館で同じ6月に開催されたルーヴル美術館展へ出向いた時は、この《レースを編む女》の小ささに驚きを隠せませんでした。フェルメールの作品の中で最小だったと記憶しております。更に、このサイズの中にあって緻密で正確、そして抽象的で独特という相反する描写が一作品に内在することにも。
脱線しましたが、これからこの美術展が様々な媒体で紹介される時には、必ずと言っていいほどこの《天文学者》が目に映りますので、後ほどご紹介しますね。

フェルメールは勿論ですが、今回の主役は16世紀から19世紀半ばまでのヨーロッパの風俗画であり作品を通して当時の情景や身近な人々の生活、果ては貴族の男女の情事などを包括的に解釈された世界的にも稀有な美術展となっております。圧倒的所蔵枚数を誇るルーヴルだからこそ実現できる展覧会でしょう。


さて、京都美術館前で先ずは一枚。今回美術館の外壁には、フェルメールの《天文学者》、ムリーリョの《蚤をとる少年》、ティツィアーノの《鏡の前の女》が掲げられております。
2009年の時は外壁の一枠ごとにLOUVREの文字が並んでいました。



正面入り口。京都ならではの和風的外観ですね。


チケットを買っていざ入場!
展覧会会場入口には《天文学者》がお出迎え。もうすぐ本物をこの目で見られることに興奮気味の自分^^;


開催2日目で午後を少し過ぎた時間、人はまばらでした。
これからテレビや特番などで取り上げられ、夏休み期間に入れば人も増えてくるのでしょう。
順番待ちでイライラすることが無いのは精神衛生上とっても良いです。
やはり美術館賞は気持ちもおおらかにいきたいですから。

勿論、中は撮影NGですのでカメラはここまで。今回はより深く作品を堪能したいので音声ガイドを借りました。主要な作品に対しての背景や解説が聞けます。コナンVer.と安井邦彦さんVer.があり、自分は安井さんVer.を借りました。

内容は日常を描く、と題されているように展覧会を章立てた構成となっておりました。

プロローグⅠ 「すでに、古代において・・・」風俗画の起源
プロローグⅡ 絵画のジャンル
1章「労働と日々」―商人、働く人々、農民
2章 日常生活の寓意―風俗描写を超えて
3章 雅なる情景―日常生活における恋愛遊戯
4章 日常生活における自然―田園的・牧歌的風景と風俗的情景
5章 室内の女性―日常生活における女性
6章 アトリエの芸術家


プロローグⅠは古代の陶器に描かれた日常の一コマから風俗画の起源を読み解き、Ⅱは絵画においてのヒエラルキーである歴史画を頂点としたジャンルの理論を紹介する内容でした。
では各章のメイン足りえると自分が思う作品をご紹介。

1章では商人ということで、マセイスの《両替商とその妻》。


2章では寓意ということで、ニコラ・レニエの《女占い師》。


3章では雅なる情景ということで、ゲインズバラの《庭園での会話》。


4章では自然ということで、ブリルの《鹿狩り》。


5章では女性ということで、ヤン・フェルコリエ1世の《授乳する女性》。


6章ではアトリエの芸術家ということで、コシュローの《コレージュ・デ・カトル・ナシオンにおけるダヴィッドのアトリエの情景》。


それぞれが、美術書で見るのと実物の筆のタッチと色使いを感じるのとでは段違いでした。
しかも、人が居ないのでかぶりつきでじっくりと鑑賞できたのがラッキーでした。
個々の作品に深くのめり込めるのが、作品の色を損ねない絶妙なライティングと演色性の高いLEDであったことも褒めないといけません。

そして、そして・・・待ちに待った作品とご対面~

すいません。続きは明後日のブログで・・・よろしく!

《タカダ》

最近の話題

2015年06月18日

メガネのセンリ

いつもメガネのセンリ・ブログをご覧いただきありがとうございます。

今朝の新聞記事によりますと
大阪大学は17日、外国語学部のある箕面キャンパス(大阪府箕面市粟生間谷東)を、府北部を走る北大阪急行の延伸に伴い2020年度に新設される「箕面船場駅(仮称)」(同市船場東)の隣地に2021年4月の開設を目指し移転すると発表した。

新キャンパスは、同駅東側で区画整理事業が行われる土地(約3・5ヘクタール)の一角に建設。学生ら約2700人が通う外国語学部や留学生の教育施設などをそのまま移す。同市と連携し、図書館などの建設も検討する。
 外国語学部は07年10月の大阪大と旧大阪外国語大の統合で誕生したが、現キャンパスは他学部のある豊中、吹田両キャンパスと離れており、利便性の向上などが課題だった。現キャンパスは箕面市が取得し、スポーツ施設などを建設する計画。
 平野学長は記者会見で、「将来の発展が見込める立地で、世界に貢献する大学の中核施設として期待したい」と話した。


千里中央から徒歩でもいける範囲に大学キャンパスが来ると町も活性化しそうです。

σσ σσ σσ σσ σσ σσ σσ σσ σσ σσ σσ σσ

さて、先日の休みに前々より行ってみたかったラーメン店へ。
最近、メディアにもよく出る話題のお店『人類みな麺類』さんです。
場所は阪急西中島南方駅の真ん前です。





この日はお昼時をはずして行きましたが、それでも30人程並んでいます。
それを苦痛と思わせないイイ匂いが店内から漂い、期待に胸膨らみます。
そこへ急に雨が…
すると店員さんが一人一人に傘を貸してくれるというサービス!
人気店は天狗になってしまいがちですが、何という真心でしょうか。



元々、人気店の『金久右衛門』さんで修業された方が独立したお店だったと思います。
こだわりの醤油ラーメンが3種類。
この日は一番人気の魚貝スープベースの薄口醤油ラーメン、『MACRO』をお願いします。
関西のうどんを思わせる透き通ったスープは結構しっかり味。
極太チャーシューか煮玉子を選べましたがここで選択ミス。

煮玉子を選んでしまいましたが隣に運ばれてくるラーメンを見て唖然とします。



トロットロの超極太チャーシューがドカーン!と乗った、
インパクト強烈な一杯です。
「次に来るときはチャーシューにしよう!」と心に決め
その場は美味しくいただきました。
千里ニュータウンからは阪急OR御堂筋線で行きやすい立地ですので
皆様も如何でしょうか?
並ぶのは30分以上、覚悟した方がいいかも知れません。

詳しくはコチラ→ 人類みな麺類


《なかお》

「徒然なるままに 15/06」

2015年06月17日

千里中央店

皆様こんにちは。


本日は恒例(?)の小ネタ集です。







最近我が子達が好きなもの。
“クイックミルク”
牛乳にこのストローをつけて飲むのですが、
ストローの中を牛乳が通っていく間に、
つぶつぶが溶けて味が変わるという仕組み。





梅雨の晴れ間に散歩。
最近はお花摘みも好きみたいです。







再整備事業に伴い取り壊されるよみうり文化センター。
もうすぐ見納めです。。。





2015年、折り返しの6月も半分を過ぎましたね~
後半戦も頑張りましょ~( ・ω・)ノ














《マスヤマ》

連休。

2015年06月16日

千里中央店

こんにちは。


連休明け、心なしか…いや明らかに…私スッキリしております。

いやー!それにしてもやっぱナオト良かった!!(連日この話しですいません、でも好きなんだから仕方ない!!)
このポジションから観てたんですけどね。



ミニライブ開始の5分位前から太陽が顔を出して、それまでの曇り空が一変しました。
僕の前にいた知らない方どうしも、晴れ間が出た瞬間に「すごいねー!ナオト晴れやねー!!」
って…笑顔になってる。いいね!

そして2時。
ナオトがステージに登場すると会場は大歓声。
一曲目の「タカラモノ〜この声がなくなるまで」で一気にヒートアップ。
MCでは今回のベストアルバムの紹介や込められた想いを、年末に開催される大阪京セラドームでの初ライブの告知を、
ステージから見えるせんちゅうパル4階の「ダイソー」前のオーディエンスを巧みにいじりながら展開していく。

これぞ笑いと愛に包まれたナオトワールド!!



尚、男性ソロアーティストでドーム公演を行ったのはこれまで4人だそうで。

小田和正。
桑田佳祐。
福山雅治。
平井堅。

そしてナオトインティライミ

さらにデビュー5年でのドーム公演は最速だそうです。凄いぜナオト!!
ただし大阪京セラドームのみ…
他のアーティストの方は東京、大阪、名古屋、福岡、札幌などのドームツアーってことなんだそうで(>_<)
まあ細かい事は気にしない、気にしない。
キャパ4万人にビビっておられましたが、全国のファンインティライミが集まることでしょうから、きっと超満員チケットもソールドアウトでしょう。



その後はアコギ一本でベストの曲をメドレーで。
ただこのメドレーが曲者でほぼワンフレーズだけで繋ぐという…(笑)

そして最後はテッパン曲の「カーニバる?」
オーッ、オーッ、オーオーオーッ!
…ってみんなが振り回すタオルが、僕の頭にバスバス当たるんだけど、何かそれさえもいい。そして大きくジャンプ!
そんな曲中、セルシー広場の階段のてっぺん右の辺りで青いタオルをブンブン振り回す70代半ばと思われるおじいちゃんが登場。
ナオトにいじられ会場の視線がおじいちゃんに集中…そして温かい笑いが起こる。
おじいちゃんも興奮が抑えられへんかったんやろね…最高だわ。

老いも若きも、男も女も虜にしてしまうナオトインティライミやっぱり最高でした!!




そして昨日は梅田でお買い物。
この春伊勢丹から生まれ変わったLUCUA1100に。
各フロアをプラプラした後は、昼食に神座の「おいしいラーメン」を食べ、屋上から北ヤードを眺める。



9階にある蔦屋書店はこれまでの本屋の固定観念をぶち破る素晴らしい空間でした。
中央に公園がある、照明も間接照明でとても落ち着く(本屋にしては暗い)、コーヒーが飲める、座り読みが出来る、本以外の関連商品やショップが空間のアチコチに、バックナンバーも充実してあるし、カテゴライズが独創的で興味深い。

今度はゆっくり時間を作ってこようと思いました。



買いそびれていたモードオプティークの最新号40号を購入し、阪急三番街へ移動。
お目当てはフルーツパーラーKIMURAさん。
そこのミックスジュースが僕のお気に入り。
いつ飲んでもウマい!!



とてもいい休日だったぜー^_^





《ウエノ》

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