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郊外のたまごかけご飯

2015年06月25日

メガネのセンリ

いつもメガネのセンリ・ブログをご覧いただきありがとうございます。

なんか最近、食べ物ネタだらけで申し訳ありません。
千里ニュータウンから車で一時間弱、
能勢町を少し過ぎた亀岡市に入った所にあります
『弁天の里』へ行ってきました。



調べてからいきましたが通り過ぎてしまいそうな自然な外観。
(看板が日焼けして景色と同化してきています)



中に入ってみると小奇麗にされた店内。
朝9時半から営業です。私が行ったのは10時過ぎ。
続々と車が到着してお客さんが入ってきます。
結構有名なのですね。



メニューは『たまごかけご飯定食』のみ。400円
オプションで唐揚げも付け足せます。
なな、何とたまごは食べ放題!
カウンターから好きなだけ持っていきます。



やや小ぶりなたまごは濃厚!
直接かける派なのでたまごはそのままインです。



ここで使うお醤油は3種類から選べます。
さすがたまごかけご飯専門店!
ここはコダワリのポイントですね。

満腹になったところでお隣では産直野菜や
自家養鶏所のたまご、鶏肉を販売しています。

皆様もちょっとしたドライブに如何でしょうか?
気を付けないといけないのは昼過ぎ1時半までの営業だそうです。
箕面トンネルを通れば30分程でも行けますよ。


弁天の里



《なかお》

「入荷商品のご紹介~Onimegane~」

2015年06月24日

千里中央店

皆様こんにちは。

本日は店頭で欠品しておりました、入荷商品のご紹介です。


~Onimegane~





OG-7002 Col.BK \21,800+TAX

線が太めのメタルフレームで、セルフレームほどカジュアルになりすぎず、
メタルフレームほど真面目な感じになりすぎない、適度に存在感がありスタイリッシュに
掛けていただけます。







OG-7003 Col.W \21,800+TAX

上記のOG-7002よりもフロントの下部が細くなっており掛けた時にスッキリした
印象になります。こちらももちろんスタイリッシュです。







OG-7809 Col.GN \26,000+TAX

ボストンと呼ばれるレンズの形で、※キーホール型のブリッジになっており、中々クラシックなデザインながら、フレーム全体が細く作られており、クラシックなメガネにありがちな
重厚感、土臭い感じがなく、スッキリ軽い印象で掛けていただける商品です。

※補足ですが、キーホールブリッジとはブリッジが鍵穴のモチーフになっているデザインのことで、クラッシクな雰囲気がより強く出るデザインです。(下図参照)






本日紹介したモデルの色違いも店頭にはございますので、ご興味のある方はぜひ
お試し下さい<(_ _)>











《マスヤマ》

チャレンジ。

2015年06月23日

千里中央店

こんにちは。


こないだの土曜日、情報番組を見てたら今年上半期のヒット商品ランキングを発表してたんだけど。
Apple watchやライザップ、塩パン、おフェロメイク等と並んで「◯◯そば」とやらがランクイン。

えー!なに?なに?なにそば?

コマーシャル明け、モザイクが消えて出て来たのは何とコレ。



ポテそば。


…ってな訳で昨日西宮ガーデンズに行く前に、テレビで紹介されていた阪急十三駅改札内にある阪急そば「若菜」さんへ寄ってみた。

セパレートで出て来たフライドポテトとかけそば。
それぞれ美味しそうだし、事実それぞれ美味しい。

ただ、これを一緒にして果たして美味しいのだろうか?
そんな不安を抱きつつ、そばの器にポテトを投入。



決して美味しそうには見えないが…

早速食べてみる。
マズくはないがどうなんだろう。。。

ところが食べ進めていくと、ポテトにおつゆが染みて何かアリなような気もしてきた。
まあ元々天ぷらを入れたり、コロッケ入れたりしてる訳やから、まあ合うと言えば合うんでしょうなー。←発言がオッサン(笑)

なんだかんだ言いながら完食。



そんな食べ方、若い人だけじゃない?
邪道でしょ!いろんな声があると思います。

ただいつだって新しい発見や価値というのは、常識を疑うところから始まる。
凝り固まった固定観念を一度叩き壊さないといけない。
この世の中、もはやオリジナルな発想は難しい。
思いもよらない組み合わせ(編集力)や、人から見たらオイオイと思うようなチャレンジが新しい発見や感動を生むんだと思う。

何でもやってみたらいいじゃない。
ダメだったらやり直せばいいんだからさ。


…370円のポテそばを食べながら、そんな事を考えていました。
みなさんもよかったらお試しくださいませ。



それから。


西宮ガーデンでは、こんなシャツを買って来ました。
この夏も楽しくなりそうだぜぃ^_^


白地にブルーのボーダー。
それを波にみたてパンダがチラッと顔を出したり、浮かんだり、沈んだり(笑)

SO CUTE!!



《ウエノ》

ルーヴル美術館展in京都市美術館 後編

2015年06月22日

南千里店

前回の続き・・・

京都美術館へルーヴル美術館展を鑑賞しに行きました。
日常にスポットを当てた斬新な展覧会の中にあって一際輝きを放つ作品。

待ちに待った・・・フェルメールの《天文学者》と初対面!

《天文学者》は第二次世界大戦中にはヒトラー率いるナチス・ドイツの手に渡るという数奇な運命をたどった作品。

青の着物を羽織った男がやや半身になりながら、星座が描かれた天球儀に手を伸ばし熱心に何かを調べている。そんな構図で描かれております。天球儀や手前の青いタペスリーに当てられた柔らかい光の描写こそが、フェルメールの一連の作品に共通された『空気感を伴う光と影』であります。
《天文学者》が展示されていた直ぐ側には、パネルで《地理学者》が紹介されておりました。

《天文学者》には、連作とされる《地理学者》があり、そちらは男性が立ち上がってコンパスを手にどことなく視線を漂わせ、まだ見ぬ世界に思いを馳せているような構図です。
実際に目にする《天文学者》は、写真や画像で目にするよりも全体に青の色調が強い印象でした。
対して《天文学者》は赤の色調が強く、フェルメールは《天文学者》と《地理学者》を画面に散りばめられた小道具と、色彩という形で表しているのではないかなと思った次第であります。

更にここで、この2点の作品に疑問が湧きます。
《天文学者》と《地理学者》ですが、どちらも同じ人物なのではないのか?と。
顔立ちが何となく似ていますし、描かれた室内は共に窓辺と卓。椅子に壁の棚。希少な天球儀もどちらの作品にも描かれております。
調べると、フェルメールと同い年の同じデルフトに住む科学者で多数の微生物を発見し、顕微鏡の発明にも寄与したアントニー・ファン・レーウェンフックではないかと言う説が有力らしく、フェルメールの死後も彼が遺産管財人を務めたとの公式記録もあるので、二人の間に親密な交流があったであろうことは全く想像に難くありません。また、彼らの交友を示す手紙や書簡などは見つかっていませんが、それこそが、同じデルフトの街のお互いが直ぐに言葉を交わせる距離にいた事を物語っているようではありませんか!

その時代、その背景、その景色、その人物・・・絵画は言葉を持たずとも雄弁に物語ってくれます。

今回のルーヴル美術館展は、そんな現実的で世俗的な生活の一端を垣間見せてくれた内容だったように思いました。

そして、一番人だかりができていたのはショップ内だったんじゃないでしょうか(笑)


自分も例に漏れず展覧会図録とポストカードを購入しました^^


これから行かれる方は、平日がオススメですよ!人が少ないので真正面で鑑賞できるのでとっても印象に残りやすいですから。

時間があったら神宮道を歩いて平安神宮まで足を運ぶのもいいかもしれません。

これは神宮道にある京都美術館前の大鳥居。鳥居の御柱の外周は大人7人が手を繋いでやっとの大きさだとか。


さて、7月は同じ京都美術館でルーヴル美術館展よりも個人的に期待大の展覧会があります。

マグリット展!

7月に入って京都美術館へ行かれる方はルーヴル⇔マグリットという超贅沢なハシゴが出来ますね!

《タカダ》

「SAPEURS」

2015年06月21日

千里中央店

皆様こんにちは。


5月31日のブログで書いた、欲しかった写真集をゲットしました~!!


“THE GENTLEMEN OF BACONGO”




本屋さんには並ばないと思い、amazonにて購入するも後日ウエノさんに
「普通に本屋に並んでたで。」と教えてもらいました(+o+)


何はともあれ約4年越しに欲しかったものが手に入ったので良かったです(^○^)


“世界一エレガントでかっこいいコンゴの男たち”=「サプール(SAPEURS)」。
「サプール」とは、コンゴ共和国の首都・ブラザビル郊外にあるバコンゴ地区を拠点に
する、「エレガントであることに全てを捧げる」という志向を持ったファッショニスタ集団。
彼らは高額かつ豪奢な衣服を購入するために、働きお金を貯め、時間をかけて選んだ
ハイブランドのスーツに身を包み、そして街を歩き人々のまなざしを一身に集める。

特筆すべき特徴の一つは、外見に気を配ること以上に、紳士のルールを身に付けることを何よりも重視している点。「本物の紳士は、礼儀や優しさを知らなければならない」と
いう考えのもと、名の知れたサプールたちは教養を身に付け、洗練された立ち振る舞いを体得する。地元住人たちからもセレブリティーのように羨望の眼差しを集め、尊敬されているという。









私、語彙が少ないのでこんな言い方しかできませんが、


“ホンマにかっこいいです!!”












《マスヤマ》

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