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サングラスと俗説

2015年05月25日

南千里店

この時期になると、サングラスを求めてご来店くださるお客様が多いのですが、何の情報なのか「サングラスは濃い色だと瞳孔が開いて紫外線が瞳に入る量が多くなるから薄い方が良いと聞いて(または言われて)来たんだけど・・・」とおしゃられる方が非常に多いです。

先ず、日常に於いて濃いサングラスを掛けたからといって瞳孔の開き具合が大きく変化することはありません。
無意識的におこる瞳孔の伸縮は明暗順応時以外余り起こりません。
例えば晴天時の屋外で色濃度20%程度のサングラスと濃度80%程度のサングラスでの縮瞳の差異は殆どと言って良いほど見受けられません。どちらも同じように縮瞳します。
この程度の暗さでは桿体細胞の出る幕はありません。
サングラスの主目的は眩しさを防ぐことにあります。屋外での使用を想定して使用されるのなら出来れば色濃度の高いものをススメします。その方が太陽光の眩しさを効果的に防ぐことが出来ます。



紫外線を防ぐ効果に関して言えば、UVB波はプラスチックレンズで100%カット出来て、目に有害とされるUVA波も基本的な部分はカットされているでしょう。
高価なサングラスほど紫外線カット率が高いかと言われればそうではありません。
安価なサングラスはレンズ自体の質が違うので、レンズのカラーにムラが出来やすかったり、歪が大きかったり色収差が出やすかったりレンズ自体の加工精度が悪かったりするので、こちらのほうが目にとっては悪影響になる場合もありますので、サングラスはしっかりとした調整が出来る眼鏡店で購入してくださいね。

勿論、当店でもしっかりとした商品とアフターを心がけておりますので、いつでもご来店下さいませ!

《タカダ》

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