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万博公園散策記〜EXPO'70パビリオン編

2014年10月13日

南千里店

本日は台風19号の影響で風が非常に強い一日になりそうです。
朝の通勤時は、涼しいというかかなり寒かったです・・・

さて、前回の万博公園散策記の続きですが、現在EXPO'70 パビリオン内1階では『時代が求めた1970デザイン展』という特別展が開催されておりまして、大阪万博が開催された1970年前後に独特な個性を発揮したデザインの数々を、ファッションとプロダクトを中心に当時のファッションや生活用品、そしてスペースエイジと呼ばれる1950年代以降の”宇宙競争時代”に登場した曲線的で奇抜な近未来的プロダクトの数々を紹介しながら輝いた時代をひも解いていくという、ノスタルジストにはたまらない展示物の数々となっております。
若い方たちには現在の見慣れたデザインとは明らかに一線を画すデザイン物に新鮮さを感じることでしょう。
ま、うんちく話はさておき、特別展の一部を写真とともに追っていきましょう。

EXPO'70 パビリオン入り口。現在1階で特別展を開催しており、2階は常設展示になっております。常設展示は何度も足を運んでいるので今回は特別展のみの観賞です。



入口横にはエキスポタワーの展望キャビンの一部が青空展示してあります。
以前はパビリオン内にあったから、特別展が開催される期間は外にだしているのかな?



チケットを購入していざ特別展へ!
先ずは万博を彩ったホステス、ホストのパビリオン毎の制服展示から。
当時の先端ファッションで身を包んだパビリオンガールの色とりどりの制服たち。
このレトロフューチャーな感じがたまりません。壁展示では当時の制服のかかる費用がパビリオン毎に算出された見積書が展示されておりました。



奥へ進むと、故・石津謙介氏によって誕生したファッション・ブランドである『VAN』の品々が所狭しと展示されてておりました。




石津謙介氏は1951年に独立し石津商店(後のヴァンジャケット)を設立。1957(昭和32)年にブランド「VAN」からアイビーファッションを発表。
1960年代には、「ホンコンシャツ」と命名した半袖ワイシャツが流行したほか、「VAN」ブランドが提案したアイビー・ルックは若者の間にブームを呼び、「みゆき族」を生み出しました。


石津氏の愛用したメガネ。上はPOLOですね。下は鼈甲フレームでしょう。

この他にも沢山の展示物がありました。是非実際にご覧になられることをおすすめします!
懐かしさでおもわず笑顔になりますよ。で、帰ったら早速愛用していたVANのジャケットを引っ張りだしたりして・・・ね^^

そして私のお目当てである、1960年台の代表車に数えられるトヨタ・スポーツ800(通称ヨタハチ)です。


この流線型のラインと2000GTのフォグランプを彷彿とさせるヘッドライトが独特のフェイスを生み出しております。
本当は2000GTが見たかったんですけど・・・いやまあヨタハチもいいですよ!
奥には2代目コロナも展示されておりました。


アイボリーホワイトにエンジ色のインテリア、丸目ライトとノスタルジック満載の出で立ちですね。

更に進んでいくと実際に通話が可能だったワイヤレス電話(後の携帯電話)や、カラーテレビの普及に貢献したナショナルパナカラーテレビや万博グッズなどが展示されておりました。


最後に、ネタ感満載のソニックバスと、スペースエイジデザインの数々をご紹介します。


人間洗濯機!のソニックバス。カプセル内に入って自動で身体を洗ってくれるほか、マッサージ機も内蔵されているスグレモノです!か、かっこいい!


未来の生活を予想してデザインされた日常品の数々。
未来の品々は総じて丸みのあるデザインですね。

なかなか楽しくも懐かしい時間を過ごせました。
特別展は来年1月12日まで開催されておりますので、ご興味のある方は是非ご覧になられてはいかがでしょうか。
当時の万博へ足を運ばれた方には懐かしさで一杯になること間違いなしですよ!

《タカダ》

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