和を以って貴しと成す
2014年08月15日
皇紀二六〇五年、西暦1945年8月15日より69年目の今日、日本が終戦記念日を迎えます。
「堪へ難キヲ堪へ忍ヒ難キヲ忍ヒ以テ万世ノ為ニ太平ヲ開カムト欲ス」の件で知られる昭和天皇が述べた平和を希求する815文字の「終戦の詔書」においていかにして今日の日本の平和を願いまた守られてきたかが窺い知れます。
昨今、9条を巡る憲法解釈のねじれを無くすためと、集団的自衛権の行使が閣議決定されました。
特に周辺諸国との連帯が不可欠なこの集団的自衛権行使容認ですが、中韓2カ国を除く環太平洋諸外国は支持しているということですが、必要以上に拒否を示している国は日本に何か後ろ暗いことでもあるのでしょうか。
日本は自国の誇りと矜持を以って、英霊に恥じない行動を他国に示していって欲しいと思います。
とにかく先進国で一番の平和を長年享受している日本が進むべき道は、やはり平和の道だけです。
本日正午に、日本の繁栄と平和は英霊の尊い犠牲の上に存在しているということを心に刻み、英霊に感謝し静かに黙祷を捧げましょう。
《タカダ》
「堪へ難キヲ堪へ忍ヒ難キヲ忍ヒ以テ万世ノ為ニ太平ヲ開カムト欲ス」の件で知られる昭和天皇が述べた平和を希求する815文字の「終戦の詔書」においていかにして今日の日本の平和を願いまた守られてきたかが窺い知れます。
昨今、9条を巡る憲法解釈のねじれを無くすためと、集団的自衛権の行使が閣議決定されました。
特に周辺諸国との連帯が不可欠なこの集団的自衛権行使容認ですが、中韓2カ国を除く環太平洋諸外国は支持しているということですが、必要以上に拒否を示している国は日本に何か後ろ暗いことでもあるのでしょうか。
日本は自国の誇りと矜持を以って、英霊に恥じない行動を他国に示していって欲しいと思います。
とにかく先進国で一番の平和を長年享受している日本が進むべき道は、やはり平和の道だけです。
本日正午に、日本の繁栄と平和は英霊の尊い犠牲の上に存在しているということを心に刻み、英霊に感謝し静かに黙祷を捧げましょう。
《タカダ》
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