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日本の世界に誇れるモノ

2014年06月25日

千里中央店

いつもメガネのセンリ・ブログをご覧いただきありがとうございます。

今朝は早起きしてワールドカップ日本第三戦をご覧になった方も多いのでは?
残念ながらグループリーグ突破はなりませんでしたが前半の戦いは
惜しい場面もたくさんあり、白熱した試合でした。
本場ヨーロッパで通用する選手が増えている今日、
それを生かせるチームへと育って欲しいです。

この様に誇れる選手など、日本国は自動車、電気製品、メガネなどなど…
多くのものを世界にだしていますが、最近の輸出品はアニメだそうです。



来月7日からアメリカの娯楽大手、ウォルト・ディズニーが運営する
テレビチャンネルで日本の『DORAEMON・ドラえもん』が始まる予定です。
放送されるのは、アメリカの文化や風習を踏まえて内容が
アレンジされたもので、舞台はアメリカの架空の場所で、
食事のシーンで使われる箸をフォークにしたり、
「健康的な食生活を推進すること」が放送基準の一つとして
挙げられている米国の基準に合わせ、ドラえもんがたくさんの
どら焼きをほおばるシーンを短縮したり、
のび太のおやつをフルーツに変更するなどの修正が加えられています。



キャラクターの名前も変更され、
ドラえもんはそのままDORAEMON
のび太はNoby(ノビー)
しずかちゃんは本名は同じで呼び名がSue(スー)
ジャイアンはBig G(ビッグ・ジー)
スネ夫は「あざ笑う(sneer)」という意味が込められた
Sneech(スニーチ)!

数多くの名前や設定が変更される中で、ジャイアンの“決めぜりふ”である
「俺のものは俺のもの、お前のものも俺のもの」は
「What’s mine is mine.What’s yours is mine!」と意味を変えずに
使用されるそうです。

DORAEMONを見て日本文化の世界認知度が上がって欲しいところ。
出来ればそれがサッカーだったら良かったのにね。

《なかお》

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