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崖っぷち!

2014年06月20日

南千里店

本日も朝から興奮でした。

ブラジルワールドカップC組第2戦目、日本はギリシャと対戦しました。



この日の天気は雨、時折強風が吹く中の悪天候で、更に試合会場のピッチコンディションが劣悪でした。芝はめくれ上がり国際大会ではあり得ないピッチでしたね。

日本は、前半から細かいパス回しで支配率でギリシャを圧倒しました。更に、前半38分に相手MFが2度目のイエローカードで退場、数的にも優位に立った日本はその後も攻め続けますがゴールネットを揺らせないまま後半へ。



後半、何度か決定機があったもののシュートは尽く枠を外れていき、最後まで優位に立っていた日本ですが結局スコアレスドローという結果に終わってしまいました。

日本、これで決勝トーナメントへの自力突破は難しくなりましたねえ。
日本がグループリーグ突破を果たせる条件としては、最終戦に日本がコロンビアに勝って、ギリシャがコートジボワールに勝利すること、更にギリシャに得失点差で2点以上の差をあけられないことが条件となりますが・・・うーん・・・厳しい・・・
コロンビアが決勝トーナメントのために選手温存があれば、やや日本にも勝目があるか・・・。消極的ですがそれほどのコロンビアは強豪です。

運命の最終戦は日本時間6月25日早朝5時。

勝利無しには次は無い!ガンバレ日本!


ブラジルワールドカップでの奇抜なメガネさん達・・・
現地で売っているのかな?これ。

    


《タカダ》



フレームの枠替え

2014年06月19日

メガネのセンリ

いつもメガネのセンリ・ブログをご覧いただきありがとうございます。

お客様のメガネが壊れてご来店されました。
レンズは数年前に新調したのですがフレームは永い年月、
ご使用になられています。



プラスチックのフレームは汗や整髪料によって表面の水分が失われ、
サクい状態になってきます。
あまりひどいと、ちょっとした衝撃で折れてしまう危険性があります。
(お使いになっていなくても可塑剤の成分が減ってきて
 固く、脆くなります)



特に整髪料はアルコール成分を含んでいる物も多く、フレームには辛い成分です。
写真のように年輪みたいになってしまっては修復しても
長持ちしませんのでこの機会にイメージチェンジ♪



レンズを使ってフレームを入れ替えです。
今度はセルロイドのメガネで掛け心地抜群。
心機一転、かわいがってください。

このように大きいフレームから小さいフレームへの加工も
たまわっておりますので興味のある方はご相談ください。
ただし、物理的にこの逆はできません(笑)

《なかお》

眼鏡学校の試験

2014年06月18日

メガネのセンリ

いつもメガネのセンリ・ブログをご覧いただきありがとうございます。

昨日は講師をしております日本眼鏡技術専門学校にて
前期末試験をしておりました。

この専門学校では眼鏡に関する知識だけではなく、実技にも
力をいれているのが特徴です。
この時期に前期末って早いでしょ。
実はこの後、夏休みまで眼鏡店と眼科にて実習があるのです。
実体験で覚える職業ですからね。

さて、私の受け持つ科目は『加工』。
もともと丸~いレンズ生地を指定の中心位置にけずって入れます。

 

 

と言っても自動の加工機などは使わず、フリーハンドでレンズ側面に
ヤゲンという山を立てます。
これはまさに職人技。
でも実際に眼鏡店では使う技術ですので頑張って覚えてね。

採点結果は…まあまあでホッと安心でした。

《なかお》

最高のプレゼント。

2014年06月17日

千里中央店

こんにちは。

こないだの日曜日は3時から息子の野球の試合を観に近所のグラウンドに。

僕の息子は現在小学5年生。
前日土曜日の6年生チームの試合に5番ファーストで出場し、サヨナラヒットを放ち2-1の勝利に貢献したそうで、この日も活躍期待して。




直前練習も終え、両チーム挨拶を済ませいよいよプレーボール。

1回表息子チームの攻撃。
1、2番が凡退し、3番がフォアボールを選んで、ツーアウトランナー2塁。ここで息子の登場。しかし初球を叩くもピッチャー正面のゴロでスリーアウトチェンジ。

1回裏2回裏と相手チームに6点を取られる厳しい展開。

3回表の攻撃も三者凡退に打ち取られる。

3回裏相手の攻撃。フォアボールやエラーなどでワンアウト満塁のピンチ。
これ以上点はやれない状況でピッチャー交代。4年生ピッチャーの登場。見事に二人続けて抑えて追加点を許さない。

これでリズムができたのか、4回表の攻撃で3点を返し、3-6。


続く5回表の攻撃。フォアボールを選んでノーアウトランナー1塁…ここで息子にこの日の3打席目が回ってくる。
1塁ランナーが2盗に成功。外のボールをファールにし、2ボール2ストライクからの5球目。


カキーン!!


息子が捉えた打球はキレイな放物線を描きレフトの頭上を大きく超える大飛球。

『よっしゃー!!』

レフトとセンターの子が必死にボールを追いかける。
息子は必死に1塁を蹴って2塁を駆け抜ける。
中継を挟んでボールが外野から内野に返球される。息子は3塁ベースを蹴って全力疾走でホームへ。そしてホームイン。何とか走りきった。

チームメート、監督、コーチ、応援のお母さん達に笑顔で迎えられる。そしてハイタッチを交わす。(=´∀`)人(´∀`=)

僕は目頭が熱くなっていた。

試合は5-6で敗れた。
息子もとても悔しがっていた。



しかし親バカと言われるかも知れないけど、僕は最高に嬉しかったんだ。

ホームランそのものも嬉しかった。
息子の活躍も嬉しかった。全力で走る姿にも胸をうたれた。

ただ何より嬉しかったのが、息子の活躍を一緒になって喜んでくれる人達の存在を目の当たりにしたこと。
親としてこれ以上嬉しい事はないと思った。


父の日に最高のプレゼントをありがとう。


《ウエノ》

朝から一喜二憂

2014年06月16日

南千里店

結果はご存知かとは思いますが敢えて書かせて頂きます!

日本時間、2014年6月15日10時。
サッカー日本代表の 度目のW杯本大会、優勝への挑戦が始まりました。

優勝とは大げさではありますが、大会である以上最高位を目指すのは必然です。

日本はCグループ。初戦はアフリカの雄コートジボワールです。
コートジボワールの本大会出場は今大会を含めて3度目です。
前回、前々回と予選リーグ敗退こそしているものの、個々の運動能力は抜群です。
前々回はアルゼンチン、オランダと同組、前回はブラジル、ポルトガルと同組と組み分けに恵まれておりませんでしたが今回も怖い存在ではあります。ドログバ、ヤヤ・トゥーレのコンディションはどうなのでしょうか。

対する我が日本は本田、長友と海外ビッグクラブに所属している選手を筆頭に、現在のトッププレイヤーを擁して今大会に望んでいます。
本大会前の親善試合では少しキレが無いように思われた本田ですが、果たして初戦ではどうなのか・・・。



気温こそ26度ですが、湿度77%で、時折激しく雨が降る蒸し暑いコンディションで始まった日本代表の初戦。
日本は序盤、中盤でボールを回すが、パスをカットされる回数が多く前戦に通らない。
そんな中、前半16分、左サイドでのスローインから長友のパスを受けた本田が、体制を崩し気味ながらも左足を振り切ったミドルシュートがゴールネットを豪快に揺らして、先制点を奪いました!



その後、ヤヤ・トゥーレを中心に再三のコートジボワールの猛攻に日本は守勢の時間が続くも、集中したディフェンスを披露してなんとかリードを保って前半を折り返しました。

後半、立ち上がりからコートジボワールの攻勢は続き、後半19分に相手のクロスからのヘディングシュートを決められると、この2分後にも同様の形でネットを揺らされ、逆転を許しました。
その後、日本は大久保、柿谷と攻撃的FWを投入しましたが時既に遅し、最後までパスの精度を欠いたままで更に高さのあるコートジボワールのゴール前にロングボールを放り込むだけの単調な攻めに逆転を許したまま試合終了でした。

戦評としては、前半からワントップの大迫のボールを触れる機会が少なく、長友-香川の左サイドが全く機能していませんでした。特に香川は再三パスミスを犯して速攻からピンチを招く場面が多々ありました。

それにしても、ドログバのタレント力の高さと言ったらハンパないですね。彼がピッチに立っただけであれだけ空気が変わるとは・・・。後半はドログバ対日本のような感じでしたよ。

痛い敗戦ではありますが、残り2試合は何が起こるかは分かりません!
次のギリシャ戦、そしてコロンビア戦の2試合を勝利すれば決勝トーナメントに上がることは十分に可能です。是非この敗戦が無駄にならないように次に繋げて欲しいと思います。

ガンバレ日本!

《タカダ》

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