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話題沸騰、ハコビジョン!

2014年02月03日

南千里店

本日は新感覚エンターテインメント食玩、ハコビジョンをご紹介します。
まず、食玩ってなんぞや?と思われる方も多いと思います。

食玩(しょくがん)は食品玩具の略。「おまけ」として玩具を添付した食品(もしくは飲料)の商品様態の総称です。
グリコのおもちゃやチョコボールのおもちゃのカンヅメなどが食玩の人気の基で、社会現象にもなったロッテのビックリマンシールやチョコエッグも食玩のカテゴリーですね。
今でしたらボトル飲料に付属のボトルキャップや、コンビニ等で販売している缶飲料に付属している自動車などのミニカーもそうです。

で、そんな食玩に面白い商品が発売されたので早速購入してまいりました。
ハコビジョン


2012年に東京駅で開催された「東京ミチテラス2012/TOKYO HIKARI VISION」では大きな話題を集めた、プロジェクションマッピングと呼ばれる実際の建築物等に映像を投射し、幻想的な風景を作り出す最新の映像エンターテインメントの技術のアイデアが生かされています。

このハコビジョンは、スマホでyoutubeにアップされている映像をスクリーンを介して、付属の建物のフィギュアに投影して楽しむというものです。

開封。箱の中にはスクリーン、東京駅舎のフィギュアと小っちゃいガムが入っていました。ガムを入れることによって食玩の体をなすにはギリギリのラインとなっています。食べ物を入れないとただの玩具になってしまいますから。


組立完了。といっても箱に入れるだけ^^;


外箱に印刷されているQRコードを読み込んでyoutubeの動画にアクセス。


映像が流れ始めました。箱の上部に、映像が駅舎のフイギュアと重なるようにスマホをセットします。
 
そして鑑賞!


・・・バンダイ公式の映像ダイジェストをお楽しみ下さい。


やはり物が小さいので迫力に欠けますが、室内を暗くして目線と同じ高さで近づいてみると、細かい描写も鮮明に見えて綺麗でした。

ただ、人気沸騰中で生産が追い付いていないのかどこも品切れみたいでなかなか手にするのは難しいみたいです。

代わりに本物のプロジェクションマッピング映像を。

東京ミチテラスのプロジェクションマッピング


自分は2個セットでハコビジョンを買いました。
もう一つは東京国立博物館の洛中洛外図3Dプロジェクションマッピング「KARAKURI」です。

洛中洛外図3Dプロジェクションマッピング


どちらもとても綺麗で楽しませてもらいました。


《タカダ》

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