立体パズル~中級編~
2014年01月13日
寒い日のコタツほど愛おしいものはありません。
一度入り込んでしまうとちょっとやそっとでは動けなくなります。
そうして、コタツの上にどんどん物が増えていくのもある意味しようがないんじゃないでしょうか。いえ、決して片付けが億劫だとかそういうことではありませんよ?
まあ、何にしても真冬のコタツ机の上は、あらゆる作業をこなせる万能空間となるのです。
さて、タイトル通り昨年より始めています立体パズルの、今日は少しだけ難しいものに挑戦です。
本日のお題は・・・
ライト兄弟が有人動力飛行に成功したライトフライヤー号です。
今から約110年前1903年12月17日のアメリカ、ノースカロライナ州にて、彼らは12馬力のエンジンを搭載したライトフライヤー号によって初の有人動力飛行に成功しました。
しかし、当時は機械が飛ぶことは科学的に不可能と言われ、彼らの密かな試みは多くの科学者から反発されていたそうです。
それからたった十数年で複葉機全盛時代の幕開けとなり、第一次世界大戦の空を武器を携え飛び回るのですね。
で、シートは1枚。でもかなり細いパーツの複合なので力加減が難しそうです。
まずは下翼とエンジンを組みます。ここは簡単。
下翼と昇降舵翼を支えるパーツ。
垂直支柱はかなり細いので接合爪を曲げると一緒に本体も曲がってしまい一番難儀しました。太い指ではなかなか難しい・・・(T_T)
そして、左右二枚のプロペラと上翼、昇降舵翼を取り付けて・・・完成!
あれ?意外と簡単だったぞ・・・おかしいな、見た感じは細いパーツの集合体なんで、なんかやらかすと思ってたのに・・・と、いうことは?
これは自分の立体パズルスキルがアップしたに違いない!
気を良くしたので次はもっと難しいのを・・・
ちなみに、操縦する時はこんな風に乗り込んでいたんですね。
恐いわ!下手したら死ぬわこれ!
最後にiPhoneで古写真風に処理。
次は五重の塔に挑戦だー
《タカダ》
一度入り込んでしまうとちょっとやそっとでは動けなくなります。
そうして、コタツの上にどんどん物が増えていくのもある意味しようがないんじゃないでしょうか。いえ、決して片付けが億劫だとかそういうことではありませんよ?
まあ、何にしても真冬のコタツ机の上は、あらゆる作業をこなせる万能空間となるのです。
さて、タイトル通り昨年より始めています立体パズルの、今日は少しだけ難しいものに挑戦です。
本日のお題は・・・
ライト兄弟が有人動力飛行に成功したライトフライヤー号です。
今から約110年前1903年12月17日のアメリカ、ノースカロライナ州にて、彼らは12馬力のエンジンを搭載したライトフライヤー号によって初の有人動力飛行に成功しました。
しかし、当時は機械が飛ぶことは科学的に不可能と言われ、彼らの密かな試みは多くの科学者から反発されていたそうです。
それからたった十数年で複葉機全盛時代の幕開けとなり、第一次世界大戦の空を武器を携え飛び回るのですね。
で、シートは1枚。でもかなり細いパーツの複合なので力加減が難しそうです。
まずは下翼とエンジンを組みます。ここは簡単。
下翼と昇降舵翼を支えるパーツ。
垂直支柱はかなり細いので接合爪を曲げると一緒に本体も曲がってしまい一番難儀しました。太い指ではなかなか難しい・・・(T_T)
そして、左右二枚のプロペラと上翼、昇降舵翼を取り付けて・・・完成!
あれ?意外と簡単だったぞ・・・おかしいな、見た感じは細いパーツの集合体なんで、なんかやらかすと思ってたのに・・・と、いうことは?
これは自分の立体パズルスキルがアップしたに違いない!
気を良くしたので次はもっと難しいのを・・・
ちなみに、操縦する時はこんな風に乗り込んでいたんですね。
恐いわ!下手したら死ぬわこれ!
最後にiPhoneで古写真風に処理。
次は五重の塔に挑戦だー
《タカダ》
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