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スコール。

2013年07月16日

千里中央店

土曜日、息子の小学校で夏の恒例イベント『サマーカーニバル』がありました。
たこ焼き・フランクフルト・ジュースがもらえたり
先生とジャンケンしたり、クジで景品がもらえたり
ヨーヨー釣りをしたり…盛りだくさんの内容。
夕方4時スタートで終了時間が9時。
「てしま祭り」という地域の盆踊りも併せて行われて
こどもからお年寄りまで暑さを忘れて夕涼み。



のはずでしたが…

4時頃から突然上空に雲がたちこめて、辺りが一気に暗くなってきた。
すると間もなくゴーッ!!と大雨。
豊中市では大雨警報、竜巻警報が出たため開始からわずか1時間の5時で中止。
こどもたちは自宅へ帰るように指示がでたそうで。
残念。。。(T . T)

帰ってから息子に聞いたら、食べるモノは全部食べて
ジュースも飲んで、クジで景品ももらってきたそうだ。
わずか1時間でいただけるモノは全部いただいて帰って来たようだ。
なかなかしっかりしてるぜ、我が息子。

ただ、夜暗くなってから友達と会える時間って何とも特別のもの。無条件にワクワクするし、楽しくて仕方ない。
いつも遊んでる友達が何だかちょっと違って見えたりして。
その時間がなかったのは残念だっただろうな。


そういや僕も小学生4年の頃、友達とよく近所の銭湯に行ったっけ。
その頃丁度実家の建替えで、しばらく銭湯生活。
また当時は風呂のない家も多かったから。
7時過ぎくらいに友達の家に「◯◯く〜ん」って誘いに行って。
裸の付き合いってんじゃないけど、学校での事や
普段言えないコトを話したりして…
クラスの中で好きな女の子の話しで、ベスト3くらいまで発表し合ったり…
今思えばメチャメチャ失礼な話しなんやけど(>_<)
そんな話しをしてると何か、すごく近くなれたような気がしたりして。

懐かしいな〜、もう30年前の話しだ。



当時、風呂上がりに巨大扇風機にあたりながら飲んだスコール。
至福の時でしたね。
今でもたまに飲むと鮮明にあの頃のコトを思い出すんだなあ。。。

《ウエノ》

マーキュリー、メルクリウスあるいはヘルメス

2013年07月15日

南千里店

6月中旬から下旬にかけて、日没後の西の空のひじょうに低いところで、マイナス4等級の金星と、そのすぐ近くに1等級の水星が接近している光景が見られました。
視野にして2~3°とうとても近接していましので、上方のオレンジ色の金星と下方の白色の水星の競演をご覧になられた方も多いと思います。

先日、NASAが水星の美麗な球体写真を公開しました。
2004年に打ち上げられたメッセンジャー探査機によって撮影された水星の写真をつなぎ合わせたもので、NASAが手を加えて色鮮やかにしたものだそうなのですが、とにかく美しいです。

〈水星の360°パノラマ写真〉


水星は太陽の近くにあるため、地球からは日没直後と日の出前のわずかな時間しか観測することができません。
このほど、メッセンジャー探査機が水星上空125マイル(約200km)まで接近し、氷の発見、地表温度差(最高が摂氏426.85度、最低は摂氏マイナス223.15度! )を明らかにしてきました。
上の動画はメッセンジャーが撮りためていた写真の集大成といったところでしょうか。
それにしても、なんと独特で美しい色合いでしょうか。濃淡からは、水星の地殻物質の構成や地表に露出していた年月が読み取れるそうです。
白から明るいブルーに見えるのは、若いクレーターの光条(こうじょう)と言われるところ。隕石などが衝突した時に噴出物が放射状に広がった跡です。濃いブルーは「不透明鉱物」、そして、焦げたような部分は固まった溶岩なんだそうです。

メッセンジャー号は、たった今も水星近くの軌道を周回中。今回の素晴らしい成果を受け、ミッションが延長されたとか。どんな成果を届けてくれるか楽しみですね。

《宇宙ネタ好きのタカダ》

SWANS 直営ショップ

2013年07月14日

メガネのセンリ

いつもメガネのセンリ・ブログをご覧いただきありがとうございます。

昨日の夕方はザーっとゲリラ豪雨が降りました。
いまどきらしい天気ですが傘を持っていない方には大変です。



先日は梅田界隈での会議のついでに
今年の3月、JR大阪駅・アウトドアのALBi(アルビ)にオープンしました
SWANS STORE OSAKA(スワンズ・ストア・オオサカ)へ行ってきました。

  
SWANS STORE OSAKAは、メーカーである山本光学の直営ショップとして
「紫外線からの眼の日焼け対策」「眼を健康に」をテーマに、
専任スタッフがコミュニケーションの中から、お客様個々のライフスタイルに
マッチしたサングラス・アイウェアをご提案しています。


4月には有森裕子さんもこのショップに訪れたそうです。(写真は転用)

昨今のマラソンブームもあり、女性を意識したカラー・商品が数多くあるなぁ
というのが率直な感想。
今までの(弊社店頭も含めて)サングラスは男性的なイカツ~いイメージが
多かったですもんね。

このショップの入っているテナントALBi(アルビ)はモンベル等の
アウトドアショップばかりが林立していて
他のショップにも目移りします。
スポーツだけでなくアウトドア全般に他店とコーディネイトした
お買い物が楽しめそう。
コーディネイトはこうでねいと!(by南千里のFさん)

住所:大阪市北区梅田3−2−135(交通:JR大阪駅桜橋出口から徒歩1分)
電話番号:06−6346−7600(アルビ代表番号)、080−3033−9902(ストア直通)
営業時間:AM11:00〜PM9:00 定休日:無休
URL:http://www.swans.co.jp/scc/shop/store_osaka.html

今回は千里中央店で預かっています眼鏡学校も同伴してお伺いしましたので
学生共々お世話になりました。
山本光学 SWANS 商品は弊社にてお取り寄せですが販売しております。
店頭にカタログがございますのでご覧ください。

《なかお》

夏のセール始まりました。

2013年07月13日

千里中央店

昨日、7月12日(金)からメガネのセンリ千里中央、南千里両店で
毎年恒例のSPECIAL SUMMER SALEがスタートしております。

『もっとメガネを楽しもう!』

この夏、あなたをもっと素敵にしてくれるメガネと出会ってみませんか。
メガネは見え方も印象も気分だって変える事が出来る、まるで魔法のようなアイテム。
もっとメガネを楽しもう!毎日をもっともっと楽しむために。。。
メガネのセンリがあなたの素敵なメガネ選びをお手伝いをさせていただきます。
検眼、加工、調整などの技術面はもちろんのこと
お客様とのコミュニケーションを何より大切にして
素敵なメガネをお届けさせていただきます。





実は上の文章、8月初めに近隣の方々にお届けする
『セールご案内ハガキ』に書かれてある内容なんです。

これまで当店をご利用いただいてないお客様に向けて
今回は何をお伝えしようかなって考えていた時に、ふと…

もっとメガネを楽しんで欲しいなって。
そして、もっともっと毎日を楽しんでいただけたらなって。。。

そう思ったんですね。。。

「このメガネを掛けるとよく見えるし
疲れないし何か新しい事を始めてみようかな。」

「今度のメガネ、思い切って冒険してみたんだけど
会う人会う人いろんな反応があって楽しいのよね。」

「このメガネを掛けてるととても気分がいいんだ。」

「コンタクトよりメガネの時間が増えたかも…。」

「このメガネにしてからパソコン、スマホを
長時間してても疲れにくくなったかな。」

「朝の愛犬との散歩もこのサングラスがあれば快適なんです。」

「メガネを掛けてる自分が好き」 etc...


何だっていいんです。
メガネを掛けたその人の日常に、少しでも彩りを添えるコトが出来るのなら。。。

そんな想いを込めてみました。




暑い日が続きますが
店内程よく冷やしておりますので
フラッと遊びにいらして下さい。
そして思いっきりメガネを楽しんでって下さい。。。

《ウエノ》

ネジにかける情熱

2013年07月12日

南千里店

先日お客様より『絶対にゆるまないネジ』という本をお借りしました。
製品に人生をかけて、世 界唯一の技術の発明に辿り着いた日本の町工場の技術力に改めて尊敬と日本人としての誇りと情熱を感じた一冊でした。

------あらすじ------
東大阪の中小企業・ハードロック工業は、
絶対に緩まないネジ「ハードロックナット」で
世界的に注目されている会社です。
同社社長を務める著者・若林克彦氏は、半世紀にわたり、
ネジ一筋で開発に打ち込んできました。

世界各国にさまざまな「ゆるみ止めネジ」がある中で、
「絶対に緩まない」と言えるのは同社の商品のみ。
従業員50名弱の会社ながら、商品は世界一の性能を誇ります。

いまや「ハードロックナット」は、2011年3月デビューの
東北新幹線の新型車両「はやぶさ」など国内の各新幹線、
英国・台湾・中国・ドイツなど世界の高速鉄道、
瀬戸大橋やレインボーブリッジ、東京スカイツリー、
羽田空港、お台場のフジテレビ本社、六本木ヒルズなど、
「安全」が求められるさまざまな分野で採用されています。

独自のモノづくりで創業以来、黒字を続け、不景気をものともしない
同社ですが、はじめから順風満帆だったわけではありません。

実は、目下「ハードロックナット」の最大のライバル商品であり、
同じく著者が開発した「Uナット」を製造・販売する会社は、
自身が設立しながら、事情によって人手に渡し、
その後に興したハードロック工業を軌道に乗せるまで、
筆舌に尽くしがたい「困難」も経験しました。

一見「ローテク」で、何ら工夫のしようがないように思える
「ネジ」でも、突き詰めれば差別化を行うことができ、
価格競争の泥沼を脱して、中国など新興国からの攻勢にも
打ち勝つことができるのです。
日本の中小企業が、いかにして差別化を行い、
どう売上を伸ばし、小さいながらも優良な会社を目指すか
というヒントがあふれています。
その開発・経営哲学から、小さな会社が
生き残るための営業戦略までを、明るく、語り下ろし、
不況に苦しむ多くの会社に勇気を与えてくれます。

「安全」の大切さがあらためて見直され、日本全体で
大きな「困難」に立ち向かっているいまだからこそ、
是非おすすめする一冊です。

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特に当社も眼鏡小売としてネジとは切っても切れない縁です。
ネジひとつとっても、緩みがずいぶんと違うものです。
メガネのネジでも、緩みにくいネジをご用意しております。

ネジ穴とネジが直接触れて摩擦等で緩まないように特殊ゴムを巻きつけて緩みを抑える効果があるネジです。

ただ、メガネはあまり気づかない、だけど日常頻繁に丁番部分を開閉しているものです。掛け外しの際の歪みや一定部分に掛かる応力によって緩みは生じてくるものです。
メガネのツルの部分がパタパタと勝手に閉じたり、グラグラしたりしていたら、場合によっては丁番部分の細かいワッシャーなども脱落してしまう恐れがありますので、できるだけ早く眼鏡店に持ち込んでネジを締めてもらうことをオススメします。

《タカダ》

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