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愛機の反逆

2013年05月24日

南千里店

自宅でPCを使用する機会が非常に多いので、キーボードとマウスは常に使いやすくストレスの無いものを購入するのが大前提となっておりまして、特にマウスは右手の一部となるくらい一体感が出ないといけません。
現在、ロジクール社のG700というマウスを使用しているんですが、とっても使いやすく痒いところに手が届く仕様となっており長年愛用してきたんですが、最近挙動がおかしくなってきて困っておりました。
 
愛機G700。掌に馴染むエルゴノミックデザイン。

特に左クリック時やドラッグ&ドロップを行うときにシングルクリックがダブルクリックと認識されてしまい、勝手にファイルやアプリが開いたり、D&D時に予期せぬ場所にドロップしたりしてストレスが溜まりだしてきました。
これは、チャタリング現象と言いまして、機械接点がOFF→ONまたはON→OFFへ移行する際、瞬時に変化するのではなく、ON/OFFを何回か繰り返しながら状態が移行する現象のことです。要するに勝手に連打しやがっている状態なんです。
ソフト的にチャタリングをキャンセルしてもあまり効果なし。で、マウスを分解して抵抗を半田でつけてハード的に直してもいいのですが、ロジクール社は結構保証が手厚くて、3年間は無償交換に応じてくれるのです。ラッキー。(でも以前は5年保証だったけどね。)
自分の保証期間は今年の7月まで。じゃあいつ交換してもらうのか?→今でしょ!

ところが、ロジクールと話しを進めていくうちに、この超使いやすいG700は製造中止で同マウスと交換が出来ないとのこと。
なんだとぅ!?と思って話を聞くと、新製品である後継機のG700sとの交換でお願いしたいと言われました。
(新製品!?ダブルラッキー?)と心で思いながら話しを聞きつつPCでG700sの詳細を検索。


えー・・・ハード的には一緒だけどデザインが何かちょっと・・・な感じのゲーミングマウスに進化?しているようでした。
同等での他のマウスとの交換も考えたのですが、物理的にこのマウスでしか出来ない使い方をしているので、これしか選択肢が無く、とりあえず交換手配となりました。
しかし人気商品のためメーカーでも在庫切れらしく、2週間はこの大きなお世話を焼いてくれるG700と過ごさないといけません・・・。

ス、ストレスがMAXになる前に届いてぇぇ~~

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