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キャプテン。

2013年05月14日

千里中央店

こないだの日曜日。

半年ぶりに息子の野球の練習を見に行きました。

息子には内緒で見にいったんです。

グラウンドに近づくと子供たちの元気な声、地面を蹴る音、
金属バットがボールを叩くカキーンという高い音が聞こえて来ました。

学校内に入っていくと少年野球チーム「パワーズ」のみんなが
守備に着いていて、順番にバッティングをする実践形式の練習をしていました。
僕は砂場のそばにある低目のフェンスに腰を下ろしました。

小4の息子のポジションはキャッチャー。

5年生ピッチャーが投げるボールを後ろへ逸らさないように
身体を投げ出して懸命にくらいつく姿を見て…
コーチからゲキを飛ばされ、それに真っ直ぐ応えてる姿を見て…

頑張ってるやんか。。。

家で見せる顔とは少し違う、日に焼けたたくましい息子の顔がとても眩しくうつりました。


練習後のミーティングで、息子が4年生以下のキャプテンに決まったそうです。

息子を迎えに行った嫁さんが、上級生のお母さんから
「うちの息子もキャプテンになってからは、よく泣いて帰ってきとったで。
これから大変やな…」って言葉をかけてもらったらしい。

何事も経験。。。

さあどうする?キャプテン。




『君は何かができる』


若い日はみな何かをめざせ

秘めた力 自分じゃわからないよ

夢を大きく持とう  そうだとびきりでかく

答えよりもっと大事なことは

勇気出して 自分を試すことだ

君は何かができる 誰も何かができる

熱い想い燃やせばそれで

心も 身体も さわやかだ 僕らは

若い日はみな進んでゆけよ

うしろ向くな 前だけ向いてゆけよ

それが青春なんだ それが青春なんだ




とてもいい歌♪ 僕ら世代にはとても懐かしい。

《ウエノ》

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