スタッフブログ

TOP > スタッフブログ

今年も行って来ました。

2013年05月26日

千里中央店

今年は人生初の入院・手術を経験し、良いシーズンに釣りに行けず寂しい日々を過ごしておりました。
体調もだいぶん良くなり、この時季から釣果の出てくる広島に弟子を連れて一泊二日で行って来ました。



当日の釣り場は大黒神の牡蠣筏前日も人が入っていたので一投目からアタリが??

そんなにあまい話はありませんよね~(笑)

釣り始めてから1時間ぐらいで気配が出始め納竿の2時半までぼちぼちの初日でした。

2人で40数枚(すべてリリースしました)



宿泊は、山口県岩国市の駅前でした。画像では見にくいですが岩国駅です



二日目は前日かなりマキエを入れたので、いきなりの爆釣モードで2人で70数枚でした。(すべてリリース)



毎回ですが魚影の濃さにはおどろかされます是非挑戦して見て下さい。

紫外線対策。

2013年05月25日

千里中央店

暑い(>_<)
最近昼間はすっかり夏のようだ。。。



まだ5月やで。。。


それはそうと、これから夏に向けてみなさん紫外線対策はバッチリでしょうか?

紫外線が原因の老化を「光老化」と呼ぶそうなんですけど
老化全体の約60%を占めるらしいですよ。

それは何とかしなければ。


紫外線を意味するUVとはUltra Violet rayの略。
地表に降り注ぐ紫外線は波長の強さでUVAとUVBとに分かれます。

波長が短いUVBは主に肌の表面の表皮に作用し、肌を赤くし
水ぶくれをつくり、最悪の場合皮膚ガンの原因になります。

UVBに比べて波長が長いUVAは肌の奥の真皮にまで届き
しわ、たるみ、シミなどの原因となるので老化の対敵とされています。




ところで…
日焼けどめクリームなどにあるSPF50やPA+++っていったい何なん?
お答えしましょう。

まずSPF50なんかのSPFとはSun Protection Factor(サンプロテクションファクター)の略で
UVBの防止効果を表す指標なんです。
紫外線をあびた時に皮膚に赤い斑点が出来るまでの時間を
何倍に長くできるかを表したものだそうです。

例えばSPF30の日焼けどめを使用した場合
その時間を30倍に延ばす事が出来るという事。
赤い斑点が出来るまで20分掛かる人だと
SPF30のクリームを塗る事で20×30=600分で約10時間程度の
日焼けどめ効果が期待出来るという事になります。
現在日本では、SPFの上限は50+となっています。


また今年の1月からPA(Protection of UVA)の基準が
これまでの3段階から++++(フォープラス)までの4段階に。
このPAとはUVAをどれくらいカット出来るかを表す指標で
++++が最も防止効果が高いんです。


ただSPFでもPAでも数値や+が高い程いいかと言うとそうでもなく
SPF、PAの高い日焼けどめは紫外線に対する効果は大きい反面
肌への負担も大きくなるそうだ。
なのでSPFやPAの高い日焼けどめは海水浴や
屋外でのスポーツする場合だけに使用し
日常生活であまり日に当たらない場合には
数値の低い日焼けどめを使うといった使い分けがベストなんだって。



また「夏は白い服を着ると良い」というイメージがあるようで
紫外線対策のためにも白が良いと誤解しがち。
確かに白い服は涼しげですが、白という色自体が紫外線を
通しやすいので、紫外線対策なら黒い服が正解です。


明日は休みで、天気も良さそうだ。
さあ何処かに出掛けようかな…

もちろん紫外線対策はして行きますよ。


ちなみに次回も紫外線の話しです。
略して、しがばな~♪

《ウエノ》

愛機の反逆

2013年05月24日

南千里店

自宅でPCを使用する機会が非常に多いので、キーボードとマウスは常に使いやすくストレスの無いものを購入するのが大前提となっておりまして、特にマウスは右手の一部となるくらい一体感が出ないといけません。
現在、ロジクール社のG700というマウスを使用しているんですが、とっても使いやすく痒いところに手が届く仕様となっており長年愛用してきたんですが、最近挙動がおかしくなってきて困っておりました。
 
愛機G700。掌に馴染むエルゴノミックデザイン。

特に左クリック時やドラッグ&ドロップを行うときにシングルクリックがダブルクリックと認識されてしまい、勝手にファイルやアプリが開いたり、D&D時に予期せぬ場所にドロップしたりしてストレスが溜まりだしてきました。
これは、チャタリング現象と言いまして、機械接点がOFF→ONまたはON→OFFへ移行する際、瞬時に変化するのではなく、ON/OFFを何回か繰り返しながら状態が移行する現象のことです。要するに勝手に連打しやがっている状態なんです。
ソフト的にチャタリングをキャンセルしてもあまり効果なし。で、マウスを分解して抵抗を半田でつけてハード的に直してもいいのですが、ロジクール社は結構保証が手厚くて、3年間は無償交換に応じてくれるのです。ラッキー。(でも以前は5年保証だったけどね。)
自分の保証期間は今年の7月まで。じゃあいつ交換してもらうのか?→今でしょ!

ところが、ロジクールと話しを進めていくうちに、この超使いやすいG700は製造中止で同マウスと交換が出来ないとのこと。
なんだとぅ!?と思って話を聞くと、新製品である後継機のG700sとの交換でお願いしたいと言われました。
(新製品!?ダブルラッキー?)と心で思いながら話しを聞きつつPCでG700sの詳細を検索。


えー・・・ハード的には一緒だけどデザインが何かちょっと・・・な感じのゲーミングマウスに進化?しているようでした。
同等での他のマウスとの交換も考えたのですが、物理的にこのマウスでしか出来ない使い方をしているので、これしか選択肢が無く、とりあえず交換手配となりました。
しかし人気商品のためメーカーでも在庫切れらしく、2週間はこの大きなお世話を焼いてくれるG700と過ごさないといけません・・・。

ス、ストレスがMAXになる前に届いてぇぇ~~

昔のオプチルフレーム

2013年05月23日

千里中央店

いつもメガネのセンリ・ブログをご覧いただきありがとうございます。


商売人をしていまして新しいフレームを販売するのは嬉しいですが
以前にお買上げ頂いたフレームを長期愛用していただけるのも、なお嬉しいです。

  

当店にて昭和63年に販売しました25年前のフレームです。
VIENNA Line Made in AUSTRIA

こちらの素材は『オプチル』という樹脂で出来ています。
接着剤などに使われるエポキシ樹脂が原料です。
オプチルは比重が約1.1とたいへん軽く、温めるとグニャグニャになり
冷えてくるともとの形に戻るという形状記憶の性質を持っています。
ヨーロッパでメガネフレーム用に開発された素材で、
透明感と発色が美しく経年変化による色あせは少ないですが
セルロイドやアセテートに比べて衝撃に弱くなっています。

近年では輸入サングラスの一部で採用されるだけで使われる事が減りましたが
25年経つ今でも十分キレイなことからも
いい素材であったと思います。

残念ながら当店には在庫はございません。  
未来のブログのネタになるよう
皆様もメガネをご愛用ください。

《なかお》

鼻盛り加工

2013年05月22日

メガネのセンリ

いつもメガネのセンリ・ブログをご覧いただきありがとうございます。

プラスチックのフレームでは通常、下記写真のような鼻当てがついていますが
お客さまの鼻の形状は千差万別、色々な方がいらっしゃいます。
しかし、普通の眼鏡店ではこの部分はあまり調整してもらえません。




この樹脂素材は熱をかけると曲げられますがこれも限界があります。
そこで元から付いている鼻当てを削り落して新たに型の違う鼻当てを
付けて調整しています。

眼鏡店は多々ありますがこの作業は大変面倒なこともあり、
行っているお店は本当に少数です。
出来るフレームもアセテートという素材に限ります。
(形状記憶樹脂フレームのポリアミド素材や由来の分からない
 中国製フレームはお受けできません)

メガネのセンリでは数種類の鼻当て形状を在庫していますので
フレーム+お客さまに合わせた形をご提案できます。



今までお使いで何となくしっくりこない方も
一度ご相談ください。

《なかお》

カレンダー

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

最新記事

アーカイブ