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南千里の歩み――千里市民センター

2013年02月01日

南千里店

H25年1月――――――
千里ニュータウンの歴史と共に近隣住民の支えとなってきた
千里市民センターがこの程解体される運びとなりました。

昭和39年、東海道新幹線が開通し、東京オリンピックが開催された年。
日本は活気に溢れ、熱を帯びたその中で千里ニュータウンは開発されました。
当時の役所関係は出張所しかなかったので、不便を解消するために
まず39年に市民センター西本館が、そしてニュータウンが落ち着き始めた
昭和52年に東館が増設されました。
以降、国内外に注目を浴びていた新しい街づくり千里ニュータウンの中心的
役割を担ってきたのが千里市民センターです。


当時、千里ニュータウンは国内外での感心が非常に高く、とりわけ
千里ニュータウンの市民の憩いの場でもある市民センターの
建設事業計画には様々な有名建築家の名がありました。
その中で、指名されたのが日本を代表する建築家、村野藤吾さんでした。
モダニズム建築に見られる装飾のない直線的構成を持つ立方体を特徴とし、
機能的・合理的で、地域性や民族性を超えた普遍的なデザインは、
まさに近代市民の為のセンターでした。
空間を意識した内装と幾何学模様に配置されたタイル、そして、
大きく丸い屋根のプラネタリウム。



千里市民センターは48年の歴史に幕を下ろします。

現在は、南千里駅前に千里ニュータウンプラザがオープンしており、
更に利便性が良くなっています。


千里ニュータウンもまちびらき50年の節目を迎えて、若い世代の家族も
増えてきておりますので、今後が楽しみでもあります。

<タカダ>

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