価格の理由
2024年03月17日
いつもメガネのセンリ・ブログをご覧いただきありがとうございます。
私はかれこれ40年近く、朝は“パン派”です。
今まではそんなに気にしないで買っていましたが知人からのアドバイスもあり
気にして見てみるようになりました。
いろんな所で売っているパン。
金額も様々ですよね?
200円台で手に入るものものあれば、1斤1000円近くするものまであります。
では何がそんなに違うのでしょうか?
それは、機械で作られているか、職人さんが手作りしているかなどにも
もちろん違いがあらわれますが、やはり一番は【原材料】の違いといえます。
あなたは、食パンの原材料をご存知でしょうか?
【原材料名】小麦粉・糖類・マーガリン・バター・ショートニング・
パン酵母・食塩・発酵種・脱脂粉乳/乳化剤・イーストフード・
(一部に乳成分、小麦、大豆を含む)
こちらは某大手メーカーの食パンの【原材料】です。
全てではないですが、スーパーやドラッグストアなどで手に入る食パンはだいたいこのような
原材料を使用して作られているものがほとんどです。
原材料について高級食パンと何が違うかというと、食品添加物の使用の有無です。
上写真はスーパーでも一斤350円程度のこだわった商品です。
国産小麦とバターを使われています。また、それを売りにして販売されています。
上写真は一枚目と同銘柄ですが一斤170円程度で売られています。
小麦が国産から国内製造? バターからバター入りマーガリンに!
でんぷんとか一枚目にない原材料が追加されています。
上写真は一斤100円位で売られているバリュー価格の食パンです。
もはや普通の砂糖すら入っていません。
バターも入っていません。
なのに見た目が同じです。
この中で今回注目しているのがマーガリンです。
マーガリンは、その生成過程で「トランス脂肪酸」というものが発生します。
トランス脂肪酸とは、心臓疾患のリスク増加との強い関連があるといわれています。
アメリカやドイツでマーガリンは製造販売が禁止され、各国で制限されているのですが
日本では普通に売られ、使用されています。
もっと書くと長くなりすぎてしまうので今日はこの辺で。
行き着いたのがトナリエ南千里にあるパンの名店“サニーサイド”のパンです。
砂糖に三温糖を使っていてイーストフード、乳化剤は使用していません。
人気の商品で売り切れる事もしばしばなので出勤前に予約を入れて
お昼に引き取りに行ってます。
やはり専門店で焼き上げるパンが混じりっけ無しで風味が豊かです。
特に私の推しが“パンドミ”
パンドミは基本的にバターなどの油脂や砂糖をあまり使わないレシピとなっているため
小麦粉の香りが引き立ちます。
あっさりしたパンが好きな人や、小麦粉の香りを楽しみたい場合などにぴったりです。
メガネの場合も同じですね。
見た目はメガネでも素材そのものが違っていたり、作る過程が簡素化されていたり。
調整機能があったり、無かったり。作る人間もまた違ったり…
いろいろ理由があって価格ってあるのですね。
《なかお》
私はかれこれ40年近く、朝は“パン派”です。
今まではそんなに気にしないで買っていましたが知人からのアドバイスもあり
気にして見てみるようになりました。
いろんな所で売っているパン。
金額も様々ですよね?
200円台で手に入るものものあれば、1斤1000円近くするものまであります。
では何がそんなに違うのでしょうか?
それは、機械で作られているか、職人さんが手作りしているかなどにも
もちろん違いがあらわれますが、やはり一番は【原材料】の違いといえます。
あなたは、食パンの原材料をご存知でしょうか?
【原材料名】小麦粉・糖類・マーガリン・バター・ショートニング・
パン酵母・食塩・発酵種・脱脂粉乳/乳化剤・イーストフード・
(一部に乳成分、小麦、大豆を含む)
こちらは某大手メーカーの食パンの【原材料】です。
全てではないですが、スーパーやドラッグストアなどで手に入る食パンはだいたいこのような
原材料を使用して作られているものがほとんどです。
原材料について高級食パンと何が違うかというと、食品添加物の使用の有無です。
上写真はスーパーでも一斤350円程度のこだわった商品です。
国産小麦とバターを使われています。また、それを売りにして販売されています。
上写真は一枚目と同銘柄ですが一斤170円程度で売られています。
小麦が国産から国内製造? バターからバター入りマーガリンに!
でんぷんとか一枚目にない原材料が追加されています。
上写真は一斤100円位で売られているバリュー価格の食パンです。
もはや普通の砂糖すら入っていません。
バターも入っていません。
なのに見た目が同じです。
この中で今回注目しているのがマーガリンです。
マーガリンは、その生成過程で「トランス脂肪酸」というものが発生します。
トランス脂肪酸とは、心臓疾患のリスク増加との強い関連があるといわれています。
アメリカやドイツでマーガリンは製造販売が禁止され、各国で制限されているのですが
日本では普通に売られ、使用されています。
もっと書くと長くなりすぎてしまうので今日はこの辺で。
行き着いたのがトナリエ南千里にあるパンの名店“サニーサイド”のパンです。
砂糖に三温糖を使っていてイーストフード、乳化剤は使用していません。
人気の商品で売り切れる事もしばしばなので出勤前に予約を入れて
お昼に引き取りに行ってます。
やはり専門店で焼き上げるパンが混じりっけ無しで風味が豊かです。
特に私の推しが“パンドミ”
パンドミは基本的にバターなどの油脂や砂糖をあまり使わないレシピとなっているため
小麦粉の香りが引き立ちます。
あっさりしたパンが好きな人や、小麦粉の香りを楽しみたい場合などにぴったりです。
メガネの場合も同じですね。
見た目はメガネでも素材そのものが違っていたり、作る過程が簡素化されていたり。
調整機能があったり、無かったり。作る人間もまた違ったり…
いろいろ理由があって価格ってあるのですね。
《なかお》
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