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ゾロ目

2024年02月22日

南千里店

メガネのセンリのブログをご覧頂きありがとうございます。

皆さんはスマホの時計や買い物のレシートなどで
「ゾロ目」を見た時どう思われますか?

私は風の噂で「ゾロ目を見たら幸せになれる」と聞いたことがあるので
結構テンションあがります。

今日は2月22日。ゾロ目です。
何かいいことありそうですよね。



調べてみると【222】は努力が報われて奇跡が起こる前兆。
そもそも【2】という数字は信じれば願いは叶う的な数字で
ゾロ目になるとさらに強い意味に。

なので【222】を見ると
これまで取り組んできたことが成果を生み
望みが現実になるんですって!

とはいえそれに甘んじて努力をやめていいというわけでなく
物事を途中で投げ出さず自分の可能性を信じて前進し続けろ
とも書いていましたけどね。

信じるか信じないかはあなた次第です。

ちなみに
1〜9の数字それぞれに意味があるらしいので
興味のある方は是非調べてみて下さいね。

そして2月22日22時22分22秒は
どんな事が起こるんですかね?

《エガワ》

ゼッケンバッグ、再び

2024年02月18日

南千里店

以前紹介しましたDECKENBAGの美浦トレセンで実際に使われていた競走馬の調教用ゼッケンで作られた、色やゼッケン番号に同じものは2つとない世界に一つだけのオリジナルバッグですが、とても軽くて使い心地が良く丁度良い大きさなのでお気に入りの一つです^^

ゼッケンを使用したバッグを製作販売している所は2ヶ所あり、それぞれに工夫された沢山の種類のバッグが販売されてております。今回はもう一つの販売元である、滋賀県にある『びわこみみの里』さんで行われているサンキューファインホース夢プロジェクト(steed)で販売されているバッグを購入。

トートバッグやリュック等様々な商品展開をされている中、選んだバッグは『SADDLE サドル』という名のショルダーバッグです。

前回は美浦トレセンの明け3歳馬のゼッケンを使用したバッグだったので、今回は栗東トレセンで使用された明け3歳馬の調教用カラーを選びました。

ゼッケン番号が何番を使用されているかは届いてからのお楽しみとのことで・・・

届いたのはゼッケン62番!

黒地に白のゼッケン番号は超定番カラーですが、使いやすいカラーです。

ゼッケンの上に鞍を置き、腹帯、鐙と、バッグ全体が馬の背をイメージしたカッコいいデザインとなっております!


実際の競走馬のゼッケン着用姿。

もちろん、裏面も同じ数字のゼッケン番号です。



サドルもとにかく軽い!そして中の生地もしっかりとしているので丈夫そう^^

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機会があればまた違ったデザインのバッグを購入しようと思います。

《タカダ》

豆大福

2024年02月15日

南千里店

メガネのセンリのブログをご覧頂きありがとうございます。

早速ですが私が今回お勧めする商品はこちら!

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喜八洲総本舗の「豆大福」

喜八洲さんと言えばみたらし団子が超有名ですが
四季折々の季節限定商品も販売されていてこの時期は豆大福が販売されています。

食べてみると皮はもちもち
外の豆(赤えんどう)の食感もよく
中のつぶ餡はしっとりと甘さ控えめ。
そしてほのかに感じる塩加減が絶妙でとても美味しい!

「最高の材料を使い、手頃なお値段で手作りの味を甘党のお客様に!」
という喜八洲さんのモットー通り、選りすぐりの素材の美味しさが味わえる一品です。

ここで1つ豆知識。

大福餅は元々江戸時代初めに考案された食べ物で
今よりもっと大きく小豆に塩を入れただけの餡だったそうです。

その丸くふっくらした形がウズラに似ていたことから「鶉餅(うずらもち)」
大きくて腹持ちが良いことから「腹太餅(はらたもち)」とも呼ばれていたそう。

その後砂糖を加え小さく食べやすく改良され
「大腹餅(おおはらもち)」という名前で売り出したところ江戸の町で大ヒット。
さらに「腹」を吉字の「福」に変えて「大福餅(だいふくもち)」になったそうです。

是非皆様もご賞味下さい。

≪エガワ≫

棋王戦五番勝負第1局~新たなる定跡~

2024年02月10日

南千里店

菅井八段を挑戦者に迎えて現在進行しているタイトル戦の王将戦七番勝負は藤井王将の4-0ストレート勝ちで幕を閉じました。全局において終始菅井八段を圧倒した藤井王将。

そして新たなタイトル戦が始まります。棋王戦五番勝負の第1局が2月4日に富山県魚津市で開催されました。

迎えるのは同年の21歳、伊藤匠七段。
プロ入りより藤井八冠の最大のライバルとしてグングンと頭角を現してきている気鋭の棋士です。
昨年、竜王戦を予選5組からの勝ち上がりで竜王挑戦者まで昇り詰め、藤井竜王に挑戦するも結果は0-4のストレートの完封負けを強いられ、悔しい思いを胸に舞台は違いますが再度挑戦権を得た形となります。

伊藤七段は寡黙な青年であまり表立って内面を出さない性格のようですが、やはり同年代で遙か先を征く藤井八冠に、奥底には強いライバル心があることは明白です。

棋王戦はタイトル戦の中でも最短の持ち時間で戦う棋戦で、双方持ち時間4時間の当日決着となります。
棋王といえば羽生九段、そして渡辺九段が共に10連覇(羽生九段は12連覇)を成し遂げている棋戦です。

藤井八冠がその連覇に追いつき追い越せることが出来るのか、それとも挑戦者の伊藤八段が新棋王として名を連ねられるのか・・・。

振り駒によって藤井八冠が先手番となりました。

藤井八冠が角換わりを志向すると、伊藤七段もそれに応じます。
そして驚くことに午前中までに85手も進んでいきます。下手したら終局も見えそうな手数です。
しかし、AI世代の筆頭とも言える二人の研究は凄まじく、当然ここまでも研究範囲の内なのでしょう。
しかし、藤井八冠の王様が60手辺りから9筋を突破していくべく上ずっていき一見危うそうに見えますが、後手側から直接的な攻め手が難しく、内容的には藤井八冠が一歩リードしているようにも見えます。

昼休憩明け、藤井八冠が本格的に入玉の準備をしていきます。
100手を超えて後手も入玉模様となり129手目に伊藤七段が藤井八冠に「持将棋ですかね?」と尋ねると、藤井八冠も「はい」と答えこの時点で持将棋が成立しました。

持将棋とは、双方(少なくとも片方)の玉が敵陣3段目以内に入り、どちらも相手玉を詰ます見込みがなくなった場合をいう。両対局者の合意によって成立し、玉を除く大駒(飛車と角)1枚を5点、小駒(金、銀、桂、香、歩)1枚を1点として数え、両対局者の点数がそれぞれ24点以上ある場合に成立する。公式戦では指し直しとなるが、タイトル戦では「引き分け」として扱われる。

この対局には大きな意味がありました。
1つは角換わりにおいては先手が優位であり、AIによってその必勝の証明がされていますが、敢えて後手側が持将棋に誘導して引き分けに持ち込んだこと(後手で負けなかったことで実質勝ちに等しい)。そしてそれを裏付ける形で、やはり先手角換わり腰掛け銀定跡では後手に勝ち筋が見いだせないこと。今後はこの新たな『後手角換わり持将棋定跡』に対して、今まで気にされていなかった先手が持将棋を回避する手段の徹底的な研究が始まること。

しかし、持将棋といえばお互いが玉を寄せきれず泥沼のように200手~300手400手は指されるであろうとても長く苦行のような指し手になるのが普通なのですが、驚くことに本局はお互いほぼミスなく短手数で持将棋となっていることで、これは伊藤七段だけが知る作戦ではなく、藤井八冠もまた後手を持ったときに生じるであろう研究の範囲の出来事であったと考えます。

まあでも現在において公式戦で持将棋を狙って出来る棋士は伊藤七段
か、もしくは藤井八冠ぐらいでしょう。本局のような綺麗な持将棋になんかなりませんからね、普通は(笑)

ヤバいわこの2人・・・怖い。指している将棋の次元が違う。

第2局はどうなるんだろう・・・藤井八冠が『持将棋定跡』を使うとは考えられないし・・・久々に相掛かりが見られるかも?

《タカダ》

郵便マーク

2024年02月08日

南千里店

メガネのセンリのブログをご覧頂きありがとうございます。

最近立て続けに
無地の封筒に住所を手書きする機会がありました。
文字や数字はいいとして
郵便番号の頭につける「〒」がどうもバランス良く書けません。

別にバランス良かろうが悪かろうが封筒は届くんですが
どうしてもバランス良く書きたくて
「〒」を何度か書き直したという事がありました。

本日2月8日は「郵便マークの日」です。



1887年の今日、当時郵政を担当していた逓信省(ていしんしょう)が
郵便記号を定め発表したことから制定されました。
始めは逓信省のマークから「丁」に決定したのですが
郵便料金不足の記号「T」と紛らわしいこともあり
「逓信省」の頭文字「テ」を図案化して「〒」が生まれました。
ちなみに郵便記号「〒」は日本独自のものだそうです。

私個人的にドンピシャのタイミングの郵便マークでした。

≪エガワ≫

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