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本のお話

2018年02月18日

南千里店


みぞれ
重松清

息をするように 『 お話 』を書きたい。

作者の、あとがきの冒頭に書かれてました

拝啓ノストダムス様
正義感モバイル
砲丸ママ
電光セッカチ
遅霜おりた朝
石の女
メグちゃん危機一髪
へなちょこ立志篇
望郷波止場
ひとしずく
みぞれ

以上の短編集でした。

どのお話も、生きてきた時代が近いせいか自分に重なる部分があり
特に、【 みぞれ 】は自分の親父のことを想いだして、

身体が大きくて酒が好きで怖い存在でした。

だけど、歳とともに身体が小さくなり迫力が無くなり

息をするように、淡々と語られる文章に作者のあたたかさが感じられました。

《フジイ》

鯖江・眼鏡関連工場見学〜1日目

2018年02月16日

南千里店

14、15日と南千里・千里中央両店お休みを頂いて社員全員でメガネの聖地福井・鯖江の眼鏡関連工場見学へ行って来ました!

連日ニュースで報道しておりました通り、福井は1月末より断続的に大雪が降り積もり、56豪雪以来37年ぶりの豪雪に見舞われて交通機関が麻痺してしまっており、現地の方々心配は勿論のこと、我々も果たして行けるのかどうか出発前日まで思案しておりましたが、ここへ来て天の恵みなのか日頃の行いの賜物なのか、当日は大阪もそして福井も何週間かぶりの好天に恵まれ無事出発することが出来ました。


高速道路は渋滞も無く至って順調で、彦根を過ぎ米原を越えた辺りでも周辺に雪はまだ見えず、遠くに見える白化粧された伊吹山が綺麗で意外と現地も雪溶けてるんじゃね?と軽く考えておりましたが・・・。


北陸自動車道の入った辺りから徐々に雪が見え始め・・・

賤ヶ岳SAに着く頃にはすっかり銀世界。南條SAではごらんの感じでした。


そして、鯖江市に入ると歩道が見えない程のうず高く積まれた雪の山が・・・。


そんな中めがねミュージアムに到着。


入り口には、福井県のメガネ産業の礎となった増永五左ェ門さんの銅像が・・・。





めがねミュージアムは100年以上のメガネの伝統の技とメガネの歴史を知ることが出来る、謂わば鯖江の玄関口のような感じで、ここでメガネねの歴史的変遷を勉強することが出来ます。

そして併設するメガネショップで鯖江の最新のメガネを手にすることができます。
皆様も鯖江に行かれることがあれば寄ってみてメガネの歴史と最新の技術に触れてみて下さい。

さて、次は今回の見学行程のメインである工場見学にまいります。1日目は三工光学さんと浜本テクニカルさんです。


三工光学さんは自社ブランドであるDUN(ドゥアン)を筆頭にスレンDやmonblue、そしてOEMも手がけている鯖江の大手フレーム生産工場の一つであります。


このようなオリジナルの工作機械が所狭しと並んでおります。


ロー付けの機械です。少しでもずれると左右のバランスが変わります。作業される方の細かな感覚が要求されます。


こちらは、ロー付けが終わったはみ出したローを段差なく綺麗に削り取っています。こちらも微妙な手の感覚で仕事をされております。


チタンテンプルの丁番部分にワッシャーを入れる作業です。機械では再現できない人ならではの力加減が必要です。



チタンリムを形作る機械です。様々な太さのリム線が用意されております。


高品質の証である『Made in Japan』 をレーザー刻印しているところです。


こちらはOEMで製作されているテンプル部分です。沢山の飾り穴が空いております。何の商品でしょう・・・?


最終検品は肉眼で行うのですが、キズ等がある場所にマーキングをされているのですが、その箇所を実際に見てもキズがあるの?と思わず凝視してしまうほど微細なものでもこうやって厳しくチェックされています。
そして、そのキズなどはもう一度前の磨きの行程を経て再チェックされます。


正解はこちら。ショパールのテンプル飾り部分です。
こうやって製造工程から見るのは初めてなので新鮮です^^


とても丁寧にご説明いただき驚きと感謝の見学でありました。


そして、間を置かずに今度は浜本テクニカルさんへお邪魔いたします。


純チタン使った部品製造を福井で初めて手がけられ、マシニングセンタ加工ではCADやCAM駆使した大型プログラミング加工機械が並べられており、オートメーション化された製造法にとても驚きました。




金型を作ってチタンをプレスします。


一体成型のフロント部分などは600トン以上の圧力をかけるそうです。


チタンの枠型が紙のように抜けていきます。600トンの圧力は凄まじいものがあります。


設定さえ決まれば、加工はマシンで行うのですが、微妙な設定はやはり職人の経験がものをいいます。


上はチタン一体成型のフロントの複雑な丁番を切削。
下は真ん中の2本の渡りをカットすれば左右の丁番部分が出来上がります。


ドリルや刃も製作フレームに見合ったものが使われます。


1つの機械で何行程も経て徐々にフォルムが形成されていきます。

しかし、浜本テクニカルさんでも、メガネ製作の全行程の約半数は手作業となります。

最終的には熟練者の手で商品を組み立て、検品されます。
(画像は浜本テクニカルHPよりお借りしました)

どちらの会社様も一つ一つの行程を丁寧にご説明していただけて、メガネが一つ出来上がるまでに200以上の行程と職人さんの手が加わって初めて良いメガネが産まれる現場の空気に触れて良い経験が出来たのではないかと思います。

貴重な体験をさせていただき、社員一同この場を借りてお礼申し上げます。

こんなお土産を頂きました^^

眼鏡堅パン!
この堅パン、本来は下のような画像の形なのですが、今回頂いたのはバレンタイン限定Ver.のハート型です!

ありがとうございます!❤


続く〜

《タカダ》

眼の適応的進化

2018年02月12日

南千里店

先日、野生の動物の眼にスポットを当てた海外のドキュメンタリー番組を観ました。

動物によって瞳孔の形は様々で、自分の置かれた環境によってそれぞれ進化していったのだと。

適応的進化と呼ばれるものだそうで、自然環境が要因である場合や、生態系の影響による遺伝的進化が要因であったり様々ですが、瞳孔の形は特に生態系による遺伝的進化による変化で、肉食動物は眼が顔の前方についているので普段は円形瞳孔なのですが、獲物を捕らえるために長円瞳孔という機能を働かせます。



これは獲物までの距離を立体的に測るのに有利に働く眼で、対して草食動物やクジラやカバは横長の瞳孔を持ちます。


横長の瞳孔を持つことによって周囲の明るさを抑え水平に広い視野を確保し、常に周囲を警戒出来る為の進化だということです。

『馬の死角はたてがみの幅のみ』と言われるくらい広い視野を持っていますから、広い草原での有視界確保は人間の持つ視野の比ではありません。


魚類は球形の瞳をしていますが、人間とは違い角膜は結像に関与せず、変形しない球形の水晶体を有し、直接水晶体を動かして大まかな遠近感を得ています。カメラで魚眼レンズと呼ばれる超広角レンズは、魚の眼のようにレンズ面が突出しているのが似ているのでそう言われております。魚も広い視野を持つかわりに解像度があまり良くないようで、人間の視力で言う0.5前後と言われております。

以前、ブログでお話しました眼の進化では、光の感知だけに留まらない視覚化された眼の大進化後に自然環境や生態系によって更に細分化していった構造に、生命の神秘を感じずにはいられません。

《タカダ》

映画のお話し

2018年02月11日

南千里店

星めぐりの町



主演 小林稔侍 今回映画で初めての主演とのこと、意外に感じました。

私の好きな俳優さんだったので、あまり人気が無かった作品でしたが
見てみました。なかなかジーンとさせられる場面もあり良かったです。

愛知県豊田市で、こだわりの豆腐を製造販売で娘と二人で暮らす勇作 (小林稔侍)
の所へ、亡くなった奥さんの遠縁にあたる少年が突然やって来る。

東日本大震災の津波で家族全員を失い、親戚をたらい回しにされ
心を閉ざした少年の面倒をみることになる。

おびえ、机の下に隠れるように自分の殻に閉じこもり食事もとらない

そんな少年を勇作は、『鳴くまで待とうホトトギス』の心境で気長に待つことに

やがて、少しづつ慣れてきて豆腐の販売を手伝ってくれるようになった、

そんな矢先、訪問販売先で突然 『 まりこ 』と叫びながら小さい女の子を追いかける
亡くなった妹の名前を発狂したように叫びます、

ツライ、シーンでした。

五歳で体験した大きな津波、悲劇、

勇作がまた娘が、暖かく見守り徐々に強くなって、

ラストシーンで、子供が強く宣言

子供の宣言を映画館でどうぞ。

《フジイ》

丘の上のビアレストラン

2018年02月09日

南千里店




「丘の上のビアレストラン」

神戸市北区赤松台2−1−1 キリンビアパークにあります。





神戸市となってはいますが、海側ではなく山側・・ほぼ三田市。

北神戸・・・六甲山や有馬のさらに北に位置しますので

かなり田舎、山の麓・・・雄大な景色の場所にあり、

行った日は結構寒かったので、雪が深々と降っていました。



今回で確か3度目の訪れだと思います。

そして今回もやっぱり・・・「 美味しかったぁ~~~ 」




名前の通りで、「キリンビール」が経営しているレストラン。

ビール会社もいろんな事に挑戦してるんですねぇ〜〜





このレストランの”こだわり”は・・・

新鮮な野菜を厳選した「サラダビュッフェ」です。




もちろんメインディッシュは当然のように美味しくて

大満足したんですが・・・






それよりも、何と言っても”新鮮野菜”




料理はシェフの腕とか味付けとか

美味しくするための工夫ができると思うのですが・・・


野菜ばかりは、”素材”の美味しさが問われますよね。


私は野菜嫌いと云うほどではないですが、あまり野菜を食べません。

その私が”美味しい・新鮮”だと言うほどの野菜の旨さです。






特にこの”トマト”、最高でした。

皮はパリパリでシャキッとしていて、中は甘くてトロッと

ジューシーでトマト本来の美味しさが溢れています。


「カブ」・「大根」・「玉ねぎ」・「イモ」・「レンコン」

「ブロッコリー」その他名前の知らない緑黄野菜の数々・・・

どれもこれも新鮮でパリパリ、みんな野菜の甘味が満載!!!





ご覧のパンも焼きたてで、自由に何個でも食べ放題(笑)

「パンプキン・スープ」と相性バッチリです。






たまたま私達のテーブルの担当になられた女性(Y氏)が、

こちらの店のチーフマネージャーさんで”話が弾みました”。



四季折々の新鮮野菜を契約農家さんから仕入れているそうですが、

ご自身も契約農家さんまで度々足を運び、現場を確認した上で

農家の方と話し合われて、お店のご要望を伝えているそうです。


その他に「企画」も任されていらっしゃるそうで、

スタッフのみな様といろんなアイディアを実現に向けて

日々努力なさっているようです。





この女性は”キラキラ”と輝いておられました・・・

妻と2人、顔を見合わせて”素敵な女性やねぇ〜〜”と

どちらともなく言ったほど・・・



ご自分の仕事に誇りを持ち、やりがいを感じておられるようです。

そんなふうに感じたので、「毎日が充実してるでしょう!!」と

問いかけてみると、帰ってきた返事は一言・・・”ハイ”でした。

見事な”ハイ”でしたよ。



こんな風に仕事ができたら・・・理想ですよね!!!!








妻とはコーヒー飲みながら、料理のことで話が弾んでいるようで・・・


カブ(サラダの生野菜)の上にトッピングされていた”麦味噌”で

2人で盛り上がっていました(私には何のことやら・・・)


終いには麦味噌のレシピまでゲット!!!

これって、企業秘密じゃあないんですかぁ????

帰り道の車中では、妻は自分で作ってみると、大張り切りです。







美味しい料理と素敵な人に巡り会えた良い1日でした。

出掛けてみるとこんな出会いもあるんですねぇ〜〜〜(笑)



          《タケナカ》




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