スタッフブログ

TOP > スタッフブログ

March。

2024年03月01日

千里中央店


こんにちは。

先日せんちゅうぱるの
バスツアーに参加させていただきました。
目的地は日本最大級の商業施設リゾート地、VISON(ヴィソン)
なんと東京ドーム24個分の広さみたいです。


そこでいただいたのが名物のブラックタイガーを
お頭ごとまるまるカダイフで巻いてあげたもの!

カダイフは天使の髪と言われる麺仕上げに
岩塩をかけてまろやかな塩味が海老の香りをひきたてる!
スナック感覚で楽しめますよ~。

また行ってみたいです(・´з`・)

いつもメガネのセンリのブログを
ご覧いただきありがとうございます。

 《ヤマモト》

ビスケット~よもやま話~

2024年02月28日

千里中央店

皆さんこんにちは!

2月も明日で終わりですね。

先週は雨模様の天気が続き、肌寒い日もありましたが今日はいい天気ですね(^^)

でも天気予報を見ると、明日はまた不安定な天気になるのでしょうか(^^;

まだまだインフルエンザも流行ってるみたいですし、体調には気をつけましょうね。

さて、今日2/28は「ビスケットの日」です(^^)

「ビスケット」に関する調査・研究等を行う「全国ビスケット協会」が1980年(昭和55)に
制定しました。

なぜ2/28なのかと言いますと、1855年(安政2)のこの日、パンの製法を学ぶために長崎に
留学していた水戸藩の蘭医「柴田方庵(しばた ほうあん、1800~1856年)」が、同藩の
「萩信之助」に、オランダ人から学んだ軍用のパン・ビスケットの製法を書いた
「パン・ビスコイト製法書」の書簡を送りました。

この書簡が「ビスケット」の製法を記した日本初の文書とされており、この史実に基づき
2/28を「ビスケットの日」としました(^^)

また、「ビスケット(biscuit)」の語原がラテン語で「2度焼かれたもの」という意味の
「ビス・コクトゥス(bis coctus)」であることから「に(2)どや(8)く」(2度焼く)
と、読む語呂合わせの意味もあります。

ところで、皆さんが「ビスケット」と聞いて思い浮かべるのはこちらでしょうか。



こちらはいわゆる「ハードビスケット」と言われるもので、実は「ビスケット」とは
典型的な「ハードビスケット」だけでなく、「クッキー」「クラッカー」「プレッツェル」
「乾パン」「パイ」
これらの加工品の「クリームサンドビスケット」「チョコレート」
覆われたもの等のすべてを含みます。

共通点は小麦粉を主原料として練った生地を成型して焼くという点で、乳製品糖類
食用油脂等の使用される副原料によって、多様な製品が生まれています。

英語圏では日本でいうところの「クッキー」との区別は存在せず、イギリスでは両者を
「ビスケット」と呼び、アメリカでは両者を「クッキー」と呼んでいます。

そしてアメリカの「ビスケット」はイギリスの「スコーン」に近いものになります。

ちょっとややこしいですね(^^;

それにしても「ビスケット」(ハードビスケット)は、長い間、食べてないなと思っていると
ふと、ある小説の一文を思い出したのですが・・・

今週のブログはここまでです(笑)

来週の私のブログに続きます(^^)



《マツウラ》

うるう年

2024年02月27日

千里中央店

こんにちは。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

2月も残すところあと3日。早いですね~。
今年はうるう年で2月は29日まであります。
平年は365日ですが、うるう年には1日多い366日になるということです。





4年に一度と言われているうるう年ですが、平年を365日とする太陽暦で、地球の平均回帰年(太陽が黄道上の分点と至点から出て再び各点に戻ってくるまでの周期のこと)は約 365.242199 日です。ですので、ずっと365日の暦にしてしまうと、徐々に季節と暦がずれてしまうため、ほぼ4年に一度、2月に1日を足して調節をしているという事です。皆さよくご存知だと思いますが(^-^;




ではうるう年はいつから始まったかというと、1582年にさかのぼり、数百年かけて世界標準となりましたが、日本では、明治5年12月2日の翌日を、新暦と呼ばれる太陽暦の明治6年1月1日(グレゴリオ暦1873年1月1日)とし、始まったそうです。

なぜ2月なのかというと古代ローマ暦は昔は10ヶ月で1年でした。しかし季節とのずれが問題になり12ヶ月のカレンダーに変わった時に2月が最後の月となりました。
当時1年の終わりである2月に1日追加する事でカレンダーの調製が行われました。


今年は平年より1日長いですので折角ですので皆様も有意義にお過ごしください。



《いまい》

記憶の中に。

2024年02月24日

千里中央店

こんにちは。


“人間は二度死ぬ。一度目は肉体が滅んだ時。二度目は人々の記憶から消え去った時。”

誰の言葉かは定かではないようですが

僕もこの言葉を初めて聞いた時、確かにその通りやな…故人を忘れない限りずっと大切な人は生き続けるんやな…って。



僕が愛してやまないバンド『sumika スミカ』。
そのギタリストである黒田隼之介が亡くなって昨日2月23日で早1年が経ちました。

いつものように日常の中で曲を聴いてると、ライブ会場や様々な映像作品で見ていた人懐っこい笑顔とその人柄を思い出します。全身全霊で情熱的なギターパフォーマンスも。

今から5年程前にお客様からsumikaの存在を教えてもらって、帰宅途中YouTubeでチェックして「ええやん!この感じ好きやわ!」と、その後CDを購入し聴くようになってハマって。

sumikaの何が好きか…曲が好き、歌詞が好き、声が好き、メンバーの個性が好き、バンドのポリシーが好き…曲を聴く度、ライブを重ねる度、好きな要素は増えていくんだけど、その中でも黒田隼之介が鳴らすギターがホント好きでした。



黒田隼之介の突然の逝去後、バンドは悩みに悩み考えに考え、約2ヶ月間休止した後、残された3人でsumikaを続けていくという選択をして、現在しっかり前を向いて精力的に活動しています。

4月に大阪城ホールで開催されるライブに参加予定なんですけど。

ギター黒田隼之介の居ないsumikaのライブも、きっと素晴らしいステージになるでしょう。

何故なら、演者、スタッフ、観客…その空間に居る全ての人の記憶の中に黒田隼之介は生きてるから。音は鳴り続けてるから。



最後に。

「亡き人を偲ぶ」って聞くと、なんかしんみりした雰囲気をイメージしてしまうんですけど…

故人の人柄や思い出を懐かしみ、思いを馳せ、故人を忘れないこと。

…そう考えると、日常のふとした瞬間にでも、気軽に自然に、共に生きてるんだなと感じることができますもんね。



みなさん!今日も寒いですが暖かくして良い週末をお過ごしくださいませ!!^_^



《ウエノ》

ラフォン。

2024年02月23日

千里中央店


こんにちは。
フレームのご紹介です。

lafont

フロント正面はシンプルなブラックカラーでシックな雰囲気。


…なのですが!!
少し視点を変えるみると、対照的でカラフルな生地がエネルギッシュ。

NOXAS 49 1094 ¥30800-

イギリスの作家デビッド・マッキー氏の絵本『ぞうのエルマー』から
インスピレーションを得たカラーとのこと。
角度を変えてチラ見せするギャップのあるカラーリングには
遊び心がありますね。

年齢性別問わず誰が掛けてもユニークな表現を演出する
デザインになっております。是非店頭にてお試し下さいませ!

いつもメガネのセンリのブログを
ご覧いただきありがとうございます。

 《ヤマモト》

カレンダー

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

最新記事

アーカイブ