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本のお話

2019年04月22日

南千里店


蜩ノ記
葉室麟

以前、映画を見て感動した作品でしたが、今回この本を読んで

新たな感動を覚えました。

死を見つめ、淡々と日々を過ごす主人公、戸田秋谷の生き様に又

村の子供、源吉の死に涙が溢れそうになります。

読み進めると、映画の映像が思い起こされます

『 やはり逝くのは切ないものでござります』

心に響く作品でした。

《 フジイ 》

6/35に出会うため・・・フェルメール展〜大阪市立美術館〜

2019年04月21日

南千里店

先週、なかなか時間が取れなくて行きそびれていた、大阪市立美術館で開催中の『フェルメール展』へやっと行くことが出来ました。



今回、10/35のフェルメールの作品は、東京展では9点の作品が展示、大阪展では6点の作品が展示されます。





朝に出かけたのですが、会場はやはりフェルメールの作品が6点も同時に観られるとあって、大混雑ほどではありませんが作品の前に立って観るのは少々時間がかかるほどには混んでおりました。

フェルメール以外の画家の作品は40点も無かったと思います。あくまでフェルメールがメインです。



今回の来日作品は、上段左よりフェルメール最初期の作品《1.マルタとマリアの家のキリスト》、日本初上陸となる《2.取り持ち女》に、フェルメール作品で最も有名で愛されている作品《3.牛乳を注ぐ女》、《4.ワイングラス》、《5.リュートを調弦する女》《6.真珠の首飾りの女》、《7.手紙を書く女》、《8.赤い帽子の娘》、《9.手紙を書く女と召使》、《10.恋文》の10作品です。

大阪展での展示作品は1.2.5.7.9.10の作品になります。

その中で数点の印象など・・・



《マルタとマリアの家のキリスト》
フェルメール作品では珍しい宗教画。全作品の中で最も大きいサイズのこの作品は、マルタとマリアに囲まれて話す穏やかな表情の主イエスが、柔らかい筆使いで描かれた作品。
と、一見したらそう見えるでしょう。
しかし、この作品はルカによる福音書10章の有名なエピソードを題材にしています。
そのエピソードとは、イエスの一行がある村を訪れた。その村に住むマルタという女がイエスを自分の家に迎え入れた。その家にはもう一人マリアという妹がおり、マルタはイエスの一行をもてなすために一生懸命に台所仕事や奉仕活動をする一方、マリアはイエスのそばを離れようとせずいつまでもイエスの話に耳を傾けている。そこにマルタがやって来てイエスに「私だけに働かせて、まったく手伝わないマリアをどう思います?イエスさまから手伝うよう言ってくださいませんか?」と告げる。
しかしイエスは、穏やかな表情で「マルタは私の話を聞くという良い事を行っているのだから、それをとやかくいうものではないよ」とマルタを諭すという場面。

うーん、作品を観る方でこのエピソードが頭に入っていたなら「イエスさまもっと空気読んで!」とお思いになることでしょう^^;
要するに自分の話しも大事だから、とマルタのお願いを拒否しているわけですから・・・。そら怒るでマルタさん。



《取り持ち女》
この作品の初見の印象は、随分芝居がかった画面構成だという事と、フェルメール作品にはあまり見られない多人数(と言っても3人ですが)が描かれたものであること。フェルメールの初期作品だと知られるこの《取り持ち女》は男性が金銭を支払い女性を買う場面を描いた作品です。
おおよそ知られているフェルメールの作品がもつ光と静謐さの雰囲気とは随分違って見えます。何度も観ていると、まだ若かったフェルメールの尖った一面が見られる面白い作品だと思えてきました。



《恋文》
この作品はちょっと謎めいた感じがします。手前の部屋から奥の部屋を覗き見るような視点で描かれたこの作品、絵の中心にはシターンを弾く夫人と召使い。シターンを弾く手を止めて召使いを仰ぎ見るその夫人の手には、一通の手紙が握られている。
二人が居る空間のみ明るく照らし出され、観ている人の視線は自然に2人のやりとりを見つめることとなります。ています。
召使いの穏やかな表情と夫人の驚いたような表情にから夫人の愛する人からの待っていた手紙なのでしょうか。
壁にかけられた2枚の絵や部屋に置かれた箒や洗濯物などから、いろいろな推測がされています。


「光の魔術師」とも称されるフェルメール作品は、わずか35点とされ大変に希少な作家としても知られています。それ故、20世紀には世紀の贋作事件である『メーヘレン事件』なども起きました。
愛されるが故の悲劇。光あるところに影あり。

いつまで観ていても飽くことのないフェルメール作品を十分堪能しました。


物販コーナーはさすがのフェルメールです。人で溢れかえっていました。


自分は図録とポストカードを購入。


それと、会場限定フェルメールの作品バッチのガチャガチャがあったので1回引きました。
お目当てのうちのひとつ《手紙を書く女》が当たりました^^


美術館を出た後は、近くにある茶臼山へ。

茶臼山は、戦国時代の大阪夏ノ陣で真田幸村が本陣を構え、徳川勢相手に奮戦した場所で有名です。



いざ出陣!



1分もかからないうちに到着^^;
標高26mの茶臼山はとっても楽ちん。


真田縁の地を訪れるならば、ここは外せない史跡です。

《タカダ》

S/Sナウ。

2019年04月20日

千里中央店

こんにちは。



桜の時期も終わりを迎え、日に日にあたたかくなってきました。

通勤時行き交う人達を見ていると、軽やかな服装の方も日に日に増えてきています。

春だなー…そんなとこからも季節を感じたりします。


そして、これから初夏、梅雨、夏へと季節は移ろっていきます。

目を閉じでパッと開いたらきっと季節はもう夏です(笑)。それぐらいに季節のスピード感が早い。ウカウカしてられない。




ところで。

服装は季節に合わせてみなさん変えられますが、メガネはそのままという方が多いのではないでしょうか?

確かにメガネの場合、秋冬メガネや春夏メガネという明確な違いがある訳ではありません。

ボリュームのある秋冬の服装にはボリュームのあるメガネ、薄着になる春夏には線の細い軽やかなメガネ…それくらいのもので。

ただそれが逆になってオカシイという事でもない。

じゃあ一体何なのよ…と。


お顔だけでなく、服装も含めた頭の先からつま先までの全身トータルバランスの中でメガネを見てみるとヒントがあるかも。

そうした場合に、メガネは色もあるけど、ボリュームが印象を大きく左右していることがわかります。

もちろん機能としてのメガネは春夏秋冬、季節を問わずご使用いただけますが、春夏の服装と合わせて考えた時には、見た目に軽やかなスッキリしたデザインのフレームの方が、周囲に好印象を与えることが出来るように思います。




さて。

これからご紹介させていただくのは、そういう意味でこらからの季節にピッタリなフレーム。

デンマーク製の『LINDBERG リンドバーグ』の「n.o.w.(ナウ)シリーズ」です。


LINDBERG 6512 C02/U12 52 61,000yen+tax【クリアブラウン】

『LINDBERG リンドバーグ』ラインナップの中でナウシリーズは、超軽量で極薄の強化プラスチックのフロントにメタルテンプルを装備したコレクション。

フロント部分は、この「n.o.w. (ナウ) シリーズ」用に特別に開発された低刺激性の合成素材を使用。
また、チタンテンプルは高い柔軟性と耐久性を誇り、最も軽いものでわずか2.3gと驚異的な軽さと包みこむような柔らかな掛け心地を実現しています。

やはり特筆すべきはフロントの厚み。
樹脂素材でありながら僅か2ミリと薄いことでしょう。メタルフレームに比べてハッキリした印象でありながら、同時にセルフレームに比べてスッキリした印象という正に「いいとこ取り」。



ミニマムデザインな構造美が、さりげなく周囲の視線を集めることでしょう。


LINDBERG 6541 D17/U9 46 61,000yen+tax【マットブラック】

とても軽やかに、上品に、スタイリッシュに、春夏シーズンに掛けていただけるオススメフレームです。

しかも質感(テクスチャー)がクリアとマットの2つあり、また違った印象となります。


LINDBERG 6512 C20/30 50 53,000yen+tax【クリアピンク】


LINDBERG 6512 D18/P10 52 61,000yen+tax【マットネイビー】

その方の肌色に合わせてお選びいただくといいかと思います。


ナナナーナナ、ナウ♬
〜長渕剛「勇次」より(笑)



《ウエノ》

桜めぐり

2019年04月19日

南千里店


今年は4月初旬に用事繁多となってしまい、

思うように”花見”に行く時間が取れなくて・・・

11日(木)にやっと出掛けることが出来ました。





朝一番に用事を済ませ、10時位からの出発なので

あまり遠方へ行く余裕が無く、定番コースの花見。

毎年この時期ブログにアップさせて頂いてる三田市へ・・・   




目的は 『ふるさと桜づつみ回廊』





以前にもお話しましたが、この計画は「兵庫県県土整備部」が

《川を身近な自然として愛し、安全で楽しい県土を創出するとともに、

地域交流を深かめてもらいたい》という願いを込めて、

平成3年度から平成12年度にかけて、瀬戸内から日本海を結ぶ

延長約170kmの河川沿い(武庫川〜篠山川〜加古川上流〜円山川)を、

約5万本の桜でつなぐ、壮大な計画を実施したのです!!





整備されて約10年が経過し、若木が成長、

各地域に立派な「桜並木」が形成されたようです。





そんな堅っ苦しいお話は、横に置いといて・・・

桜が綺麗だったら申し分ない私達ですが、

それはそれは、見事な”桜堤”です。





開花時期さえ間違わなかったら、いつ来ても裏切られることはない!!

「総合文化センター・郷の音ホール」横から約4、8kmの周遊コース

桜並木の土手をブラブラと散策・・・





家族連れ・母親と娘さん連れ・友人連れ・グループ連れ・・・

それぞれに桜を満喫、笑顔で散策を楽しまれておられる様子。

この日は風が強く、桜の下でのお弁当はちょっと寒そうですが、

そこは年に一度の”花見”、頑張って楽しまれている様子(笑)





私達はその後、武庫川の少し上流「藍本駅」周辺の堤まで足を伸ばし

ほとんど地元の人しか来ない”桜堤”を独り占めで楽しみました。



帰り道は国道173号線に回る予定で、篠山市内を通過、

”篠山城跡”では大勢の観光客と一緒にこんな風景を楽しみました。







途中の橋の欄干には、”篠山名物・イノシシ”が

桜の首飾りをつけられて、観光客を楽しませています。(笑)





”桜三昧”を満喫した帰路、こんなラッキーな事が有りました。

それは・・・「般若寺の一本桜」・・・を見つけたんです!!





その存在を知らずに、綺麗な桜だと近づいてみたところ

こんな立派な一本桜が・・・




携帯のカメラで撮った写真では、この程度なんですが・・・

篠山川の川堤に立っている一本桜・・・



帰宅してネット検索してみると、最近結構有名になったみたいで、

シーズンには夜間に「ライトアップ」され、”幻想的”だそうです。



丹波篠山観光協会・情報によると・・・

種類は「ソメイヨシノ」で、樹齢100年とあります。

幹の周り3m、樹高15mの大桜と書いてある

(しかし諸説あり、樹齢80年、樹高10mとの情報もある)





写真に写ってる右側の桜が、普通の土堤に咲く桜です。

それと比べていただくと”一本桜”の迫力が、

分かって頂けると思うのですが・・・如何でしょうか?





いずれにしても、樹の下に佇んだ私達二人は、

威風堂々の姿に、思わず・自然と手を合わせていました(合掌)

幹に触れ、何かを感じるように目を閉じて瞑想・・・





「この樹には”桜の精”が棲んでいるなぁ〜〜」などと

話し合いました(笑)

神々しい姿に、心からそう感じたんです!!!


見るものにそう感じさせるような ”凄いパワー” です。




皆さまもチャンスが有れば来年以降、是非訪れてください!!

場所はお聞きくだされば、お教えいたしますから・・・



こんな体験、滅多に出来るものではありません!!

”桜の精”のお導きに感謝致します!!



これで、今年の”花見”はお終い。また来年を楽しみに・・・



          《タケナカ》






サトウカエデ

2019年04月18日

千里中央店

いつもメガネのセンリ・ブログをご覧いただきありがとうございます。

最近の食パンブームはすごいですね〜

当店スタッフもパン好きが多く、度々ブログにも登場しています。

私は普段、米派なのですが
SNSで美味しそうなデニッシュパンを見つけ
気になっていました。

昨年出来たらしく、お店が箕面駅の近くで中々行けなかったのですが
千里中央に催事で出されているとの事で早速行ってきました。



バターたっぷりのデニッシュ生地が好みなんです!
やはり生よりもトーストした方が美味しい!



ここまでは普通のグルメネタなのですが、こだわっている事がもうひとつ。
それは『トースト方法』です!

最近、シャープのヘルシオやバルミューダが有名な
加水 トースターが人気です。

結局、トーストすると水分が飛んでパサパサになるので
加水するとふっくら焼けるだけなのですが、
この水分量がメーカーのノウハウです。

私の場合、トースターは使い古した旧型ですが
下のパン粉受けトレーに小皿を入れ、水を気化させ
ふっくら焼く研究をしています。

難しいのが3分焼くなら3分で気化しきる量の水分を入れること。
少なすぎれば効果ありませんし、多すぎれば沸騰しきれず気化しません。
焼き上がり直前にトースターの窓が白く曇る程度が最適です。(持論)

最近ではパン自体に霧吹きで加湿させ、焼いている話も聞きました。
今、取り組んでいるのはそのハイブリッド型です。

パンだけでなく、惣菜のフライや天ぷら系でもサクサクに仕上がります。
フライ系は下に凹凸のあるトレイをひけば余分な油も落ちてヘルシー。
我が家ではトレイを使うと洗い物が増えるのでアルミホイルで
毎回、自作凸凹トレイを作って使っています。

こんな努力をしなくても高級トースターを買えばしまいですが
凝りだすとやめられませんでした。


サトウカエデ さんの催事は4月22日まで
千里中央のオトカリテ2階でされているそうなので
興味のある方は行ってみてください。


《なかお》

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