千里キャンドルロード2013
2013年10月21日
前回、千里ニュータウンまちびらき50年記念行事の一環として行われた、千里ニュータウンの人口と同じ9万個のキャンドルを使って千里南公園を光のアートで囲んだ千里キャンドルロードは当日のボランティア参加者も大勢集まって大好評でありました。
詳しい様子は⇒千里キャンドルロード2012
今年も場所を変えて、11月9日(土)の16時から千里東町公園に隣接するこもれび通りから千里中央公園内にかけて9万個のロウソクの灯りが幻想的なアートになって浮かび上がります。
前回、千里キャンドルロード2012年の様子
当日は下記のような感じでろうそくに火を灯していくそうですよ。
「千里キャンドルロード2013」で皆さんにともしていただくキャンドル。その大半は、「紙コップ」+「キャンドル」+「重しの砂」というシンプルな構成でできています。
9万本という大量のキャンドルをともすために、どうすればいいか?…千里だからやっぱり「竹あかり」だろうか…?…いや、それでは開催日まで竹をしまっておく場所がありません。それに竹筒9万本はものすごく重くなってしまいます。…じゃあペットボトルにしたら…?…軽くはなりますが、かさばる点では竹筒と同じです。…そこで結局、紙コップなら、スタックして重ねられ、軽くて、終了後の処分もしやすいということで、このやり方に決まりました。きちんと設置すれば燃え上がることもありません。
どこにでもあるような素材を使って、どこにもない景色を皆で作り出す…それが「千里キャンドルロード2013」なのです。
当日の秋晴れと成功を祈って。
《タカダ》
詳しい様子は⇒千里キャンドルロード2012
今年も場所を変えて、11月9日(土)の16時から千里東町公園に隣接するこもれび通りから千里中央公園内にかけて9万個のロウソクの灯りが幻想的なアートになって浮かび上がります。
前回、千里キャンドルロード2012年の様子
当日は下記のような感じでろうそくに火を灯していくそうですよ。
「千里キャンドルロード2013」で皆さんにともしていただくキャンドル。その大半は、「紙コップ」+「キャンドル」+「重しの砂」というシンプルな構成でできています。
9万本という大量のキャンドルをともすために、どうすればいいか?…千里だからやっぱり「竹あかり」だろうか…?…いや、それでは開催日まで竹をしまっておく場所がありません。それに竹筒9万本はものすごく重くなってしまいます。…じゃあペットボトルにしたら…?…軽くはなりますが、かさばる点では竹筒と同じです。…そこで結局、紙コップなら、スタックして重ねられ、軽くて、終了後の処分もしやすいということで、このやり方に決まりました。きちんと設置すれば燃え上がることもありません。
どこにでもあるような素材を使って、どこにもない景色を皆で作り出す…それが「千里キャンドルロード2013」なのです。
当日の秋晴れと成功を祈って。
《タカダ》
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