今月も福井、工場見学に行ってきました!
2019年06月12日
いつもメガネのセンリ・ブログをご覧いただきありがとうございます。
勉強熱心というわけでもありませんが、本当にメガネが好きで
興味があるので今月も産地・福井県へ工場見学に行ってきました!
こちらの企業は福井県眼鏡産業発祥の増永眼鏡さん。
中は写真NGのためご紹介出来ませんが、全ての工程を
自社で賄える企業はこの増永さんだけです。
元々、メガネの産地は大阪だったのですが(明治時代)
増永仁左衛門さんという増永眼鏡初代社長が職人を連れ帰って
福井県で工場を開いたのが始まりです。
今や、日本製メガネの9割近くを福井県で製造していて
メガネ産地=鯖江というのも認知されていますね。
それ以外にも複数社の工場を見学させていただきました。
メガネひとつを作るのに70から100ほど工程が必要と言われています。
またこだわったデザインなら、その工程もウンと増え
それがまた職人さんによる丁寧な作業によるものです。
このような話はやはり、製造現場に行かなければ聞けません。
一つのメガネが出来上がるまで、多くの人の手にかかって仕上がります。
もう一つの楽しみはやはり、ランチですよね~
鯖江市で有名な釜飯屋さんです。
釜の中には小さな茶碗で3~4杯分も入っていて
食べごたえ充分のランチ。
勉強だけではありませんでした。
《なかお》
勉強熱心というわけでもありませんが、本当にメガネが好きで
興味があるので今月も産地・福井県へ工場見学に行ってきました!
こちらの企業は福井県眼鏡産業発祥の増永眼鏡さん。
中は写真NGのためご紹介出来ませんが、全ての工程を
自社で賄える企業はこの増永さんだけです。
元々、メガネの産地は大阪だったのですが(明治時代)
増永仁左衛門さんという増永眼鏡初代社長が職人を連れ帰って
福井県で工場を開いたのが始まりです。
今や、日本製メガネの9割近くを福井県で製造していて
メガネ産地=鯖江というのも認知されていますね。
それ以外にも複数社の工場を見学させていただきました。
メガネひとつを作るのに70から100ほど工程が必要と言われています。
またこだわったデザインなら、その工程もウンと増え
それがまた職人さんによる丁寧な作業によるものです。
このような話はやはり、製造現場に行かなければ聞けません。
一つのメガネが出来上がるまで、多くの人の手にかかって仕上がります。
もう一つの楽しみはやはり、ランチですよね~
鯖江市で有名な釜飯屋さんです。
釜の中には小さな茶碗で3~4杯分も入っていて
食べごたえ充分のランチ。
勉強だけではありませんでした。
《なかお》
コメント一覧