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「メタ認知と仕事」

2019年05月15日

千里中央店

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皆様こんにちは。


簡単に前回のおさらいからまいりましょう。

「メタ認知」とは、自分が認知していることを客観的に把握し、制御すること、つまり「認知していることを認知する」ことです。

メタ認知の能力をアップできれば、自分自身を冷静に見られるようになります。
それにより、高い目標の設定やそれを達成する力、問題解決能力などを引き上げることができるということになります。





ここからが前回からのつづきになりますが、まずメタ認知能力の低い人とはどういう人かなのですがそれは、“自分が周りからどう見られているのか把握できていなく、結果を出せない人”を指します。

例えば、ビジネスにおいて、自己中心的な考え方で、ある物事において他の人達の認識とかみ合っていなくても、自分が正しいと思い込んでしまう傾向があります。
また、協調性がないので、相手に合わせる大人な対応が出来ずに、周りからは空気が読めない人と思われてしまう事もあるのではないでしょうか。


次にメタ認知能力の鍛え方ですが、メタ認知的技能「モニタリング」と「コントロール」を繰り返すことで、メタ認知能力を高めることができるそうです。

「モニタリング」によって自分を客観視し、弱点を見つける力を、弱点を踏まえて思考や行動を良い方向へ「コントロール」することで、いち早く自分を成長させる力を身に付けることができるのです。

まず鍛えるべきは、メタ認知的技能の一つ「モニタリング」。
自分を客観視し、思考や行動の傾向や短所長所を確認していく作業です。

自分を客観視するといっても、どうしたらいいのか分からない人も多いと思います。
そんな人は、他人に対していら立ちを感じたときに一つ考えてみてください。「自分は何に対して怒っているんだろう?」と。

そこから、自分は何に対していら立ちやすいのかという傾向を分析してみましょう。
一番冷静になることが難しい「怒り」の感情の中、自分を分析することで、自然と「モニタリング」の能力を向上できるのです。

次に必要なのは、もう一つのメタ認知的技能「コントロール」です。
モニタリングで得た情報をもとに、対処するための目標を立て、それに向けて行動していきます。

たとえばモニタリングの結果、いら立ちを感じた原因が「相手の話し方」と分かったとします。そうしたら次は、相手の話し方に集中するのをやめる努力をしてみるのです。

メタ認知には、冷静さが必要です。自分の苦手な部分や周りが見えなくなっていたところを客観的に見直すには、冷静にならなくてはいけません。

誰でも自分の嫌な部分や苦手な部分は見たくないものです。しかし勇気を持ってしっかりと見つめ、冷静さを保つよう訓練してみましょう。

メタ認知能力を高めることで皆様の色々な事象が少しでも良い方向へ向いて行きますように。




《マスヤマ》

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