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サバ缶。

2018年10月20日

千里中央店

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こんにちは。



先日、机の上に置かれていた会社の「健康診断の結果通知」に目を通しました。

予想通りと申しますか(笑)…中性脂肪の項目のLDL(悪玉)コレステロール値が正常範囲からオーバーしてC2(経過観察の必要あり)評価、それに付随してか今回初めて血圧もC2の評価となりました。


ネットで検索して見てみると脳卒中や心筋梗塞などの血管系の病気のリスクが高まるので、普段の生活(適度な運動と食生活の改善)を見直した方がいいとある。

普段から週2回の運動は欠かしてないし、食生活も僕なりにそれなりに気をつけてはいるつもりなんだけど…


そんな中で目に留まったのが今日のタイトルにもある『サバ缶』。



実はこの『サバ缶』、近年ブームらしく、2017年の1年間の生産量がなんとツナ缶を追い抜き過去最高を記録したらしい…ツナを抜くとは人気の程がうかがえるな。

なぜこれほどまでに人気があるかというと、他の魚に比べて漁獲量や価格が安定している点、そして何より栄養価の高さが注目され健康食品として評価されているからなんだとか。



サバには、筋肉や皮膚の原材料となるタンパク質、代謝に必要なビタミンB群、必須脂肪酸であるDHAやEPAが含まれています。

DHAやEPAは現代人が不足しやすい脂肪酸のひとつでコレステロールや中性脂肪を低下させる効果があると言われています。

青魚に含まれるEPAやDHAには善玉コレステロールを増やしてくれる働きがあります。
善玉コレステロールの役割は例えるなら血管のお掃除屋さん。余分な中性脂肪や悪玉コレステロールを肝臓に運んで体外に排出してくれます。

また。

人は年齢を重ねると脳が萎縮して、徐々に記憶力が低下していくのは広くて知られていますが、記憶力の維持・向上にDHAがいいらしいのです。

何故なら、脳の記憶をつかさどる海馬という部分に、DHAが多く存在していて、脳内で新しい記憶を伝達するための神経細胞を補助する役割をDHAが担っているから。


あと、カルシウムの量が凄い。
サバ缶は圧縮釜で骨まで柔らかく調理してあるので、骨をそのまま食べることができます。例えば、生のサバ200グラムに含まれるカルシウムは約12ミリグラムですが、サバ水煮缶200グラム(1缶)には約520ミリグラムも含まれてるそうです。


凄いぜ!サバ缶!!

エス、エー、ビー、エー、サバ♪
エス、エー、ビー、エー、サバ♪
(S、A、B、A、SABA♪)


古いですが、エス、エー、ジー、エー、サガの感じでお願いします …(笑)また、サバ缶のあまりのポテンシャルに思わず取り乱したことをお許しください(笑)



今後は低カロリーの塩茹でした「水煮缶」を使って嫁さんがアレンジレシピで飽きないように工夫してくれるとの事なので、LDLコレステロールを減らして健康な体を目指して、ワタクシ『サバ缶』を食べ続けていきたいと思っております。


そして、これからの人生という鯖イバルレースに立ち向かっていきたいと思っております(笑)





ちなみにこちらの画像は、先日梅田の三番街にあるとろ鯖料理専門店『SABAR サバー』で食したとろ鯖の5種盛り。やっぱり鯖は美味いわー。サバさまこれからもお世話になります。



《ウエノ》

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