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群雄割拠

2018年08月20日

南千里店

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先月、10年間守り続けていた羽生棋聖・竜王が保持していた棋聖タイトルがとうとう奪取されてしまいました。羽生竜王がシングルタイトルだけになるのは、初のタイトル獲得時の1989年〜1991年以来のことです。



羽生竜王は翌年の1992年より複数タイトルを保持し続けます。そして、それは実に25年間も続きました。1995年には将棋界初の七冠独占も果たし、昨年は七タイトルの永世称号を獲得するに至り、万人が納得する国民栄誉賞を授与されました。

現在、羽生竜王はタイトル獲得数99期であと1つで前人未到のタイトル獲得100期に届きます。

しかし、昨今、将棋界には藤井聡太七段登場に前後して、若手旋風が吹き荒れております。


写真左から羽生善治竜王(47)、佐藤天彦名人(30)、高見泰地叡王(25)、菅井竜也王位(26)、中村太地王座(30)、渡辺明棋王(34)、久保利明王将(42)、豊島将之棋聖(28)

8人のタイトル保持者の内、羽生竜王と久保王将以外は20代と30代で占められております。
羽生世代の次世代、次々世代の若手と呼ばれる棋士の台頭によって、長らく続いた羽生1強時代から群雄割拠の戦国時代に突入した感じです。特に20代の棋士のレベルが非常に高く、もはや段位では強さを語ることが出来ない状態となっております。

勿論、個々人のレベルの高さは言うまでもないことなのですが、若手の急激な棋力の向上に一つにはコンピュータソフトの積極的な活用による判断基準の変化、特に序盤での定跡外の構想に柔軟な対応を示せるのが強みなのでしょう。
勿論若手以外でもソフトの有用性に目をつけて積極的にソフトを活用している上の世代も数多くいることでしょう。
勝負に於いては強さは絶対であり誰しも求めるものではありますが、将棋には伝統的に棋譜の美しさ、投了図の美しさも重要とされています。今はまだ現在のソフトでは投了図の美学にまでは至っておりませんが、そのうち強くて美しい将棋がAIによって確立されるかもしれません。

でも、将棋って、棋士と棋士との知識や経験を駆使した駆け引きである心理戦の面白さも勝負の一つなんではないでしょうか?

誰も彼も画一的な指し方じゃあ、面白くありませんものね・・・。


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《タカダ》

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