アジサイ
2018年06月29日
梅雨ですねぇ~~
雨の日が多くて・・・気分が滅入ります。
個人的には地震の影響で、日常を自制しております。
まだまだ余震に気を付けなければいけないという事ですよね。
だから・・・大好きな「癒やしの里山」へ、出掛けられない。
能勢や猪名川方面は「有馬ー高槻断層帯」ですもんね。
丹波篠山へ、蛍を見に行く計画もしてたのに・・・
今は地震のおかげで、お出掛けを自重してます (ア~ァ)
結果・・・ストレス・・・溜まります!! (苦笑)
現在の楽しみは、綺麗に咲いた”紫陽花”を楽しむこと位・・・
通勤途中のマンションの法面や近くの公園で見事です!!
昨年は「三室戸寺」まで出掛けて楽しんだのに・・(残念!!)
みなさま、紫陽花(アジサイ)の原産国って日本だとご存知でした?
青色や紫色、淡いピンク色から濃い目のピンク色やオフ・ホワイトなど
雨の季節を彩るには、最適の色だとはお感じになられませんか??
通常、私たちは「てまり咲きの紫陽花」を「アジサイ」、
または「ホンアジサイ」と呼んで親しんでいます。
しかし、もう一つガクアジサイ(額咲きの紫陽花)もありますよね。
諸説ありますが、日本に自生するもともとのアジサイは、
このガクアジサイだそうで、ガクアジサイを品種改良して作ったのが
「てまりアジサイ」だとする説が有力なようですが????????
アジサイは、花の色が微妙に変化するという素敵なところもあり、
なにより”花持ちがいい”のも魅力の一つですよねぇ。
なぜ長持ちするかと言うと、花びらのように見えるところは
実は”ガク”だからだそうで、本当の花は装飾花の中心にある
粒の様なものだそうですよ。
これって昔、誰かに聞いたような気がします・・・
花屋さんの店先も”アジサイ”の花が満載です!!
梅雨空の下、アチラコチラの植え込みや庭先で
雨の”雫”を花びらの上で転がし、不思議な色を醸し出し、
私たちの、眼と心を和ませてくれるアジサイの花、
もう少し、「梅雨の花」を楽しみましょうか!!!
《タケナカ》
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