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没後150年目〜坂本龍馬〜

2017年11月27日

南千里店

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日本人に、好きな歴史上の人物は?と問うと5本の指に入るぐらい認知されている人物。

坂本龍馬。


黒船ペリーの来航から始まったとされる幕末の動乱時代は箱館戦争集結までのたった17年に凝縮されている。
その中で日本の夜明けを目指して東奔西走した竜馬が、志半ばに京都の近江屋にて凶刃に倒れたのが慶応3年11月15日(1867年)。今からちょうど150年前になります。奇しくも、その日は龍馬の33歳の誕生日でもありました。

そして今年の150年という節目において、全国で龍馬を偲ぶ様々な催しが行われました。
その中でも龍馬に関する第一級の資料が見つかりました。
龍馬暗殺の5日前に書かれた福井藩士、中根雪江に当てた手紙です。


文中で《新国家》との表現が使われており、既に大政奉還後の新しい国を作ることに並々ならぬ熱意と決意が伝わってくる内容となっています。

で、今回はそんな龍馬の幕末動乱時代の足跡を追った、「最新の龍馬像」をまとめた一冊の本(というか図鑑?)が命日の11月15日に発売されまして、待ち望んでいた私のところへもやってくることとなりました。


坂本龍馬大鑑

龍馬研究を手掛けている有識者たちによる最新の知見を集めた内容は小難しい話というよりビジュアルを交えたなかなか楽しい内容となっております。
龍馬の手紙や幕末に関する歴史的史料を正確な色合いで再現された10点の複製史料が付いております。(ていうかこれが大半の目当てでしたが^^;)
その中でも最新の、先に紹介した中根雪江に当てた手紙の複製も入っております。



自分的には今日のブログのトップの飾った龍馬の超有名な立居写真の大判複製が嬉しかったです。

龍馬に関する本を色々持っておりますが、今回の本はその中でも特別お高い本ですが所持する価値はあると思います。

龍馬の本で読んで面白かったのが歴史小説の《寺田屋お登勢日記》です。

昭和48年に刊行され後に文庫化されているのでもしかして古本屋にあるかも・・・?内容は当時龍馬が定宿として使っていた伏見の寺田屋の女将お登勢の目線から見た龍馬やその妻お龍の描写があって新鮮な感じでスラスラと読めます。


そんな坂本龍馬ですが、昨今高校の教科書から彼の名前が消えるかもとニュースでやっておりましたが、龍馬だけでなく「上杉謙信」「武田信玄」「大岡忠相」「吉田松陰」海外ではガリレオやクレオパトラ、マリーアントワネットらが入っております。
坂本龍馬がその削除候補になった理由は「彼が活躍したのは幕末の短期間で表舞台ではなく裏方であり、その後の社会においての影響力が小さい」という事です。後の社会に影響を与えていない人物は削除の候補とする歴史研究会の考えには坂本龍馬の功績は当てはまらなかったようです。

有名な名前が教科書から消えるのは寂しい限りですが・・・。



《タカダ》

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