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幻のダ・ヴィンチ作品

2017年11月20日

南千里店

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サザビーズに勝る大手オークションハウスのクリスティーズで、先週ダ・ヴィンチの油彩画が美術品史上最高額で落札されました。


幻の名作と言われる『Salvator Mundi(救世主)』は、ダ・ヴィンチの数少ない作品の中で唯一の個人所蔵品で、今回美術品オークションの最高額であったコンテンポラリ・アートのウィレム・デ・クーニングの『Interchange』3億ドル(約339億円)を大幅に上回った4.5億ドル(約510億円)での落札でした。

ウィレム・デ・クーニングの『Interchange』

オールドマスター強し!

『Salvator Mundi(救世主)』は1500年頃の作品で、中央のキリストが右手を軽く掲げ柔らかく人差し指と中指を曲げており、左手には水晶球を胸元に掲げております。
引き締まった口元と観るものを真っ直ぐ捉える目線、アズライトとラピスラズリを使用したと思われる青衣がとても印象的です。

しかし510億円・・・。えぇ・・・と若干引きたくなる金額ですが、ダ・ヴィンチの真作であれば数百億はするとは思いますが500億を超えてくるとは・・・。すご。
まあ、絵画に価値を見出して値をつける人や、単に投資目的で落札する人、購入者の意思はそれぞれですので単純に価格で絵画の優劣は付けられないのはあたり前のことですけど。


今回の競売では日本の古美術品も出品されておりました。
その中で超有名な浮世絵が登場。


ロット81の葛飾北斎の『富嶽三十六景 神奈川沖裏波』

落札価格が約2500万円というのは《神奈川沖裏波》の価格ではなかなかの高額なのではないでしょうか。
版画は刷り数が多く、刷れば刷るほど原盤が傷んでくるので、刷った順番が早い作品ほど価値も高くなります。今回の作品は早い段階のものだったのでしょうか。で、状態がもう少し良ければ3000万円は超えていたのでは・・・。


それと、10年ほど前かな?ダ・ヴィンチの真作か!?と一時期話題となった『ラロックの聖母』はその後どうなったんでしょうか。


当時から自分は少なくともダ・ヴィンチの作品ではないんじゃないかなあと思っているのですが、まあ鑑定士でもなんでもないのでただの戯言ですが・・・^^;
真筆であろうと他者の作品であろうと、あれだけ煽っていたフジテレビは最後まで責任取って『ラロックの聖母』を見届ける義務があるのではないのかなと思います。

幻のダ・ヴィンチ作品、救世主。
果たして日本で観られる日が来るのでしょうか・・・。



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《タカダ》

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