甦れ!太陽の塔!
2017年02月20日
万博記念公園のメインゲートにそびえ立つ太陽の塔は、昨年秋口より歴史的復旧工事が始まりました。
故、岡本太郎氏が残した作品では最大のこの太陽の塔ですが、本来、1970年に開催された日本万国博覧会閉幕後は他のパビリオン同様に取り壊される運命にありました。逆に2003年に解体されたエキスポタワーは、当初日本初の万国博覧会を後世に語り継ぐためのモニュメントとして保存される予定でありました。
多数の解体撤去反対運動の結果、太陽の塔は現在万博の顔とも呼べる歴史的モニュメントとなったのです。
太陽の塔は1994年に一度外観の改修工事を受けており、今回は内部も含めた大改修となります。
そして、改修工事の進捗状況がこの度公開されました。
(万博記念公園HP内、太陽の塔内部再生事業より)
動画でも改修工事の進捗状況が公開されております。
特殊な内部構造物に足場を組む様子はなかなかレアな映像だと思います。
これらの太陽の塔内部再生に」あたり、寄付金の募集も行っております。
ふるさと納税制度も利用できるみたいです。
甦れ!生命の樹!甦れ!地底の太陽!
2月13日までに集まった寄付金
(万博記念公園HPより)
前回最後の太陽の塔内部観覧募集に落選したので、新生太陽の塔に期待しております!
《タカダ》
故、岡本太郎氏が残した作品では最大のこの太陽の塔ですが、本来、1970年に開催された日本万国博覧会閉幕後は他のパビリオン同様に取り壊される運命にありました。逆に2003年に解体されたエキスポタワーは、当初日本初の万国博覧会を後世に語り継ぐためのモニュメントとして保存される予定でありました。
多数の解体撤去反対運動の結果、太陽の塔は現在万博の顔とも呼べる歴史的モニュメントとなったのです。
太陽の塔は1994年に一度外観の改修工事を受けており、今回は内部も含めた大改修となります。
そして、改修工事の進捗状況がこの度公開されました。
(万博記念公園HP内、太陽の塔内部再生事業より)
動画でも改修工事の進捗状況が公開されております。
特殊な内部構造物に足場を組む様子はなかなかレアな映像だと思います。
これらの太陽の塔内部再生に」あたり、寄付金の募集も行っております。
ふるさと納税制度も利用できるみたいです。
甦れ!生命の樹!甦れ!地底の太陽!
2月13日までに集まった寄付金
(万博記念公園HPより)
前回最後の太陽の塔内部観覧募集に落選したので、新生太陽の塔に期待しております!
《タカダ》
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