TOP > レンズ

レンズ

レンズの種類

遠近両用レンズ −遠くから近くを見る−

遠近両用(多焦点)レンズは、一つのレンズで遠くから手元までの焦点距離に対応したレンズです。
常時眼鏡をかけたまま過ごしたいお客様から、仕事中だけつけたいお客様まで、ライフスタイルに合わせてお選びいただけます。

遠近両用メガネはレンズ設計も重要な要素の1つですが、お客様お一人お一人にあった設定が必要になります。
制作の経験豊富なスタッフがお客様のメガネの使用状況に応じた限りなく使いやすい見やすい遠近両用メガネお作りしています。

詳しくはスタッフにご相談ください。

遠近レンズの場面

中近両用レンズ −中間から近くを見る−

『遠近両用眼鏡』もあるけど、もう少し『事務向きを持ちたい方』や、オフィスや家の室内で使えれば十分というお客様に。
また『過去に遠近両用メガネに慣れなかった』ので、先ずは中近両用眼鏡で再トライしたいというお客様にお勧めです。

中近レンズの場面

近々両用レンズ −主に近くを見る−

奥行きを見る度数があり、老眼初期の場合、遠くまで見える便利さがあります。
(老眼の強い方は奥行き程度です。)

『眼鏡を掛ける習慣がない』、『メガネを掛けたまま歩かない』方にお勧めです。

近々レンズの場面

レンズの素材

プラスチックレンズとガラスレンズ

プラスチックレンズとガラスレンズの一番の違いは、素材そのものの比重にあります。
特に女性の場合は、はメガネの重さを極力軽くして、鼻に掛かる負担を抑えることを
目的の一つとしてレンズを選ばれるのが多くなっております。
勿論、メガネのトータル的な重さは、レンズだけ決定されるものではなく、
フレームの素材や大きさ等も重要な要素です。


屈折率
レンズの厚みを左右する重要な要素です。
数値が大きければ大きいほどレンズの厚みを軽減できる可能性があります。
プラスチックに比べガラスのほうが高いので、強度近視の場合は薄くできる利点があります。

比重
素材の重さを決定する要素です。
数値が小さければ小さいほどレンズの重さを軽減できます。
プラスチックのほうがガラスに比べ圧倒的に軽くできます。
尚、実際にはレンズ体積×比重で重さが決まりますので、屈折率と共に考えなければなりません。

アッベ数
光の分散の度合いを表す数値です。
光にはいろいろな波長の波が含まれていますが、
波長の長さによって屈折率が変わり、それは色の分散となって現われます。
プリズムによる見ることのできる虹は、この原理を利用したものです。
屈折率が高くなればアッベ数は低くなる傾向があります。
大きければそれに越したことはありませんが、40以上あれば実用上問題は少ないようです。

表面硬度
表面の硬さは、傷に大きな影響があります。
プラスチックのハードコート技術の進化でガラスとの差は縮まってきましたが、
それでも現状ではガラスレンズには及びません。

耐熱性
レンズに耐熱性?と思いになるかもしれませんが、案外メガネは熱にさらされます。
例えば、炎天下に駐車した車の中はかなりの温度になりますし、
メガネを掛けたままお風呂に入る方も少なくはありません。
耐熱温度の低いプラスチックレンズの場合は、コーティングにヒビが入ったり、
はがれたりします。

耐衝撃
性ガラスレンズの場合は、衝撃で破損することがあります。
プラスチックの場合もあまりに強い衝撃では割れることもありますし、
特にフチなしメガネではその可能性も大きくなります。
プラスチックだからと過信せず、気を付けて使いましょう。

その他
プラスチックの大きな特徴として、染色によりカラフルな色を付けることができる、
オプションで紫外線カットの機能が付けられる、という点があります。
また、ガラスには経年変化が少なく、傷つきにくい点と合わせて、耐用年数が長いという特徴があります。

非球面レンズ

普通のメガネではレンズの内側は外側に比べ曲面の湾曲率が小さくなってしまい、レンズの外周付近の視界がボヤケてしまうのですが、このボヤケを解消するためにメガネのレンズ外周に加工をする技術が開発され、よりクリアな視界を確保しつつメガネのレンズを薄くすることも可能にしました。
更に、最近ではより高度な技術によって両用非球面技術が開発され、より薄く、よりクリアなレンズのメガネが開発されつつあります。

高屈折レンズ

プラスチックレンズやガラスレンズを薄くするために特殊な透光性セラミックス、イットラロックス(Yttralox)、有機ガラス(Organic glass)、メタクリル樹脂(Methacrylic resin)、ポリメチルメタクリレート(Polymethyl methacrylate,PMMA)などの素材を使用したレンズです。
メガネのデザインを優先して端面を薄くするとアッベ係数(色収差をはかる数値)が下がり、色むらが出来てしまう傾向にあります。

TOPへ