メガネのセンリとは

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一人一人にあったメガネをご提供

メガネというアイテムは 1+1が2にならない本当にデリケートな商品です。
お客様お一人お一人の生活環境・住まいの環境・お仕事・ご趣味・・・
すべてが異なるため、快適なメガネをご提供するためにはあらゆる手段を用います。

例えば、メガネの度合いを決める視力測定も重要な要素の1つです。
「視力」というのは数値で表されるのでこれを絶対と思い込みがち
ですが、甘さやすっぱさなどの味覚が人それぞれに異なるように、
『見る・見える』という感覚もそれぞれに異なり、
いろんな条件で左右されます。
同じ矯正視力1.0 の人でも見え方はさまざまであり
その時の年齢によっても異なります。

私たちは視力測定している時のお客様との言葉のキャッチボールで
様子をうかがい、時には経験とカンも重要な要素の1つになります。

やはり長年の技術力と経験が必要ですよね。

こんなメガネをお届けしたい!

メガネをファッション感覚でとらえ、簡単に・安易に作られる方が多いように思われるのと同時に、
価格に惑わされる方もたくさんいらっしゃるようですね。

はたして貴方の大切な『目』は、それでいいのでしょうか?

特に女性やヤングは機能性よりもおシャレ度を重視しがち・・・。
しかし、自分の体に合わないメガネは、肩こり・頭痛などの色々なトラブルを引き起こす原因となります。
目は外界の映像を写す大切なメディア、最新鋭のコンピューターですら敵わないような面もたくさん持っています。
目とより良い状態で末長く付き合うためには、メガネ専門店のベテラン・スタッフ達にご相談下さい。

例えばひとつの例をあげると・・・
メガネは顔の上にある「もう1つの目」ですよね。
メガネレンズには中心部分に光学中心があり、人には瞳の中心(瞳孔中心)があり、
“この2つのレンズの中心”が重なり合い焦点が合うのでモノがハッキリと見える仕組みになっているのですが、
お互いの中心がズレると光が眼底に真っ直ぐに入らず、レンズの屈折力をうまく利用できなくなります。
さらに左右の瞳孔中心間距離だけでなく、メガネを装用した時のフレームにおける上下の中心位置も重要な要素となります。
私たちはフレームが決まれば左右だけでなく上下の瞳孔位置もレンズ加工前に必ずチェックしております。

だから「安心」と「笑顔」をお届けできます。

店内フレームについて

『かけるから着けるへ、演じるメガネ。
    さりげなくメガネを着ける、
      自分を変える、自分を創る』


究極のフレーム選びは上記のことを想いながら・・・。

メガネはお顔の真ん中でド~ンと自己表現するすごいアイテムです。
もしかしたらお洋服を着替えるよりも、あなたのイメージを変えてしまいます。